スイング動画撮影時のカメラ位置はどこがいい? |ゴルフレッスンならGSI

下はベン・ホーガンのスイングプレーンについてのイラストです。

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このガラス板に重なるようにヘッドが動き続けるとストレート軌道になるということなのですが、実際には脇の下あたりまで寝かせた角度になるのが平均的なスイングプレーンになります。

 

イラストではガラス板の広い面を見ることができますが、これはターゲットライン上の方の高さ辺りから見て描いたイラストだと思います。

 

スイングをこのように後方から撮影する場合は、ガラス板のこちらから見える縁の部分だけが見えて広い面が見えなくなるところから撮影するとカメラのレンズがスイングプレーン上にあることになるので、正しくスイング軌道を解析することができます。

 

ゴルフ中継ではそういう位置から撮影されるケースは少ないので、その映像のアドレス時に肩を通る線を描いてもその線上をヘッドが通ることが無いので仕方なくシャフトに重なる線をもう一本描いて2本の線の間を通ると正しいスイング軌道ですという説明になってしまいます。

 

全く同じカメラ位置で撮影したものでないとスイングの変化が分かりにくくなりますので、スイング解析目的の撮影時のカメラ位置には細心の注意を払ってスイング撮影をするようにしてほしいと思います。

 

 

 

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