練習場では上手く打てるのに本番になると・・・・・。
という人は多いと思います。
練習場とコースの違いの一つに、靴の裏とボールとの高低差があります。
練習場では靴の裏とボールは同じ高さになっている場合が多いのですが、コースではボールより靴の方が芝生の中に深く沈むのでボールの方が高くなりますので若干左に飛びやすい状況になります。
夏場はフェアウェイの状態によってはボールと靴の裏の高低差が2cmほどになる事も珍しくありませんしラフだと4cmほどになる事もあるでしょう。
この違いをしっかりと認識して対応できるようにしておくといいでしょう。
アイアンで言うと夏場の方が冬場よりもライ角をフラットにシャフトを硬く軽くバランスは軽めの物がいいでしょう。
練習としては2~4cmほどティアップしたボールをアイアンで狙った所に打てるようするとコースでのボールの高さに対応できるようになると思います。
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