スイングの動きを改善しようと練習する際にはただフルショットで改善点だけを意識しても改善されることはないのではないかと思います。
速いスピードでスイングするほど遠心力が強く働き、やろうとしている動きが埋もれてしまいます。
フルスイングでスピードを大幅に大としてボールを打ったり、ハーフショットなどでスピードが出せないようにしてみたりして、自分のやろうとしていることができているか自分で認識できる状態でスイングすることを繰り返しましょう。
ボールを打つと判断がつかないようならゆっくりとした素振りでもいいと思います。
スマホなどで撮影をしてチェックするのも有効でしょう。
こうして段階を踏んで地道に練習を続けていけば改善されていくはずで、もし改善されないとしたら改善点や改善策に問題があるかもしれません。
もしそうなったら練習を中止して、深みにはまる前に改善策を見直しましょう。
もし誤りがあったときに繰り返しスイングを続けていくと悪い動きが身に付いてしまい練習しない方がよかったということにもなりがちですので早い対応が必要です。
できることから始めて、その方向性で良さそうかどうか判断しながらスイング改造を進めるようにしてみて欲しいと思います。
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