30年程前は、下の画像の左側のような木のヘッドが使われていました。
パーシモンから、ステンレス、チタン、チタンとカーボンのコンポジットとヘッドの素材は変わり、ルールで規制されるほど大型化してきました。
気が付くと今の若手のプロたちは、パーシモンのウッドを打ったことがなく、子供のころから、重心距離が長く、軽いクラブで育ち、その軽さを活かしたスイングが身についています。
進化した道具に適性がある選手が揃っていることも、現在の急激なゴルフのレベルアップや飛距離アップに一因しています。
昔の重くて短い道具を速く振る打ち方よりも、軽くて長い道具を速く振る打ち方、体重が軽くても、瞬発力がある肉体が現在のゴルフには適正として求められています。
シニアのベテランゴルファーの方には、軽い棒を速く振る練習をおススメします。
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