トレーニングも腹八分?

世の中には様々なスポーツがありますがどのスポーツをやっても世界一になるという事はほぼ不可能だろうと思います。

 

それは各競技での適正な体や体重があるからです。

 

球技でいえば卓球やバドミントンなどの軽い道具を扱う競技の選手は筋肉量はさほど多くない痩せ型の人が適正で、トップ選手はそこに瞬発力を持ち合わせているといっていいでしょう。

 

バドミントンと似ているラケットを使うテニスの場合はラケットの重量がバドミントンの3倍以上あるので、テニスの選手の方が筋肉量が必要なのでバドミントンの選手よりも一回り太い方が適正と言えます。

 

ゴルフの場合はテニスのラケットと重さはほぼ同じなのですが長いので片手で振るには相当な力が必要ですが両手で振ることを考えるとテニスとゴルフの適正な体型は同じくらいでしょうけれどもゴルフはテニスほど素早く動き回る必要ないので体脂肪率は高めでもいいのでしょう。

 

同じく両手でボールを打つ野球のバッターはドライバーの3倍前後の重さのバットを振るのでマッチョ体型が適正ですが、守備ではテニス選手のような体が適正になるでしょう。投手も同じくらいの体型ですがマウンドの高低差がある分下半身だけマッチョがいいでしょうか?

 

このように扱う道具は競技によって違うのでそれに合った体系が適正になります。特別な重さの道具にした場合、500グラムの卓球ラケットを扱えてもあんな軽いボールを打つには無駄ですし、500グラム以下のバットではボールに負けてしまいますので適正な重量というのは打つ対象のボールやシャトルの重さによって決まってしまいます。

 

結論を言うとゴルフの場合は18ホールを歩いて疲れず、300グラム前後のドライバーを重いと感じない程度の筋力があればいいので、プロゴルファーでも一見すると普通の人と変わらない体型の人が多くなります。マッチョな人にはゴルフのクラブは軽すぎるので意外と飛距離が出せません。

 

余談ですが最近のタイガーウッズ選手は野球の野手に近くなってしまい力と体重が適正を越えてしまっている気がします。

 

という事ですのでアマチュアゴルフのための適正な体作りにはそれほどの筋力や体重は必要ありませんので、軽いメニューを長く継続して行うことがいいと思います。

 

トレーニングに馴れてきてきついメニューを続けようとするとすると長期的には疲労がたまってしまうので翌日が辛くならない程度の負荷で、長期的に疲れが溜まらない回数で長く継続していくと健康にもゴルフにもいい影響が出せると思います。