バンカーの存在意義?  |ゴルフレッスンならGSI

昔のヒッコリーシャフトのクラブの時代からそれ以前、ヘッドの重心が高くシャフトの強度も低かったので弾道が低く止まらないショットでコースを攻めていた時代がありました。つまり、ボールを転がしてコースを攻めるという線と線をつなぐゴルフです。この後、ジーンサラゼンによりSWが発明されたり、スチールシャフトの普及、ゴムを使用したボールの進化により、高く上げて止める事が可能になり、点と点をつなぐゴルフの時代となっています。

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線と線をつなぐゴルフの時代のバンカーショットは、ソール幅1cm程のスクープソール(バウンス角がマイナス)の9番アイアン(ロフト45°くらい?)を開いてバンカーからの脱出を試みていたので、バンカーはとても脱出が困難なハザードとなっていました。しかも当時の超高重心のアイアンでは高い弾道のボールはなかなか打てないためにバンカーを越えてボールをグリーン上に残すのはとても大変だったでしょう。

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ということで、バンカーの本来の存在意義は転がって来たボールを捕まえて脱出させないという蟻地獄の巣のようなOBと同等以上のペナルティを覚悟しなければならない入りやすく脱出しにくい障害物でした。

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ということでバンカーの苦手な間はこんな時代背景を上手い言い訳にして見るのも面白いかもしれません。また、現代のクラブやボールの特徴に対応したコース設計も必要ではないでしょうか?井上誠一に代表されるような高い木立を利用してボールを曲げにくいクラブで曲がるボールを要求したり、低いスピン量でランが出やすいドライバーに対してショートカットした先のフェアウェイの奥行きを狭くすることなどの現代流のゴルフ場設計が求められていると思います。

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