ゴルフのミスショットは飛ばなくなるミスの方が多い?  |ゴルフレッスンならGSI

ゴルフのターゲットは大きなダーツのボードを地面の上に置いたような的になります。そのボードを1打ごとに何ヤード先のどの方向と設定して18ホールをプレーします。どんなボードをどこに設定するかとショットの精度でスコアが左右されます。

下の画像のようなパー3でピンがセンターだとしたら、バンカー近くは低得点でピンより右は高得点、ピンに近いほど高得点となるような設定のボードを想定して高得点を狙っていくのがスコアメイクという感じになります。

プロでもショットが狙っているところにピッタリ運べることはほとんどありませんが的を外すほどのミスショットもありません。

また、ゴルフのスコアメイクに基本の1つにホールの手前から攻めようという基本があります。

狙い通りに打てなかったショットは距離が落ちることの方が多いので、90を切るくらいまではナイスショットしたらピンまでちょうど飛んでいくショットを意図して打ち、ミスをしたらグリーン手前からのアプローチを頑張るという戦略でいいと思います。

意図したより飛び過ぎてしまうミスショットは、トップ、意図したよりもフェースが左へ向いたり低く向いた当たり、フェースとボールの間に芝が挟まった当たりになったときのフライヤーなどがあります。

フライヤーの定義はラフからのショットでフェースとボールの間に芝が挟まることでショットのスピン量が減って距離が出過ぎることを指すことが多く、誰でもラフから打てばスピン量が減ります。

ヘッドスピードが速いほど飛び過ぎが起こり、遅いほど距離が落ちやすくなります。

フライヤーしてグリーンオーバーしてしまうことの対処法は、インパクトのロフトを増やしたり、スライスを打つなどしてスピンが増えることや高く打ち出すなどして、ボールが飛ばなくなる要素をスイングの中に取り入れることで相殺することです。

単純に9番の距離なら、ピッチングを持って打つだけでもスピンを増やし高さを出したことになりますし、打ち方を工夫するのもいいと思います。

芝生によっては飛ばなくなることの方が多い芝もありますから、これは経験をするよりありません。

ということで、ゴルフのミスショットの大半は飛ばなくなることの方が多いので、飛ばなくなる前提で大きめのクラブを持ちすぎると奥からの難しい状況から打たなくてはならなくなるので、グリーンを狙うショットではショートすることを良しとする考えを持っておいた方がいいと思います。

 

 

 

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