アプローチの落とし場所

グリーンとその周りのグラウンド状態を見てみると、グリーン上の地面の固さはほぼ均一になっていると思います。その周りはカラーと言われるようなグリーンより少し高く刈り込まれた部分があり、さらにフェアウェイと同程度の刈り高の部分があり、さらにその周りはラフになっているのが一般的です。

 

上記のような状況の砲台グリーンがあるとします。このグリーンにグリーンエッジまで10ヤード、エッジからピンまで10ヤード、上りのストレートライン、ライはラフだがボールは浮いている。このような状況の時のクラブ選択をみなさんならどうしますか?

 

サンドウェッジ、アプローチウェッジがまあ一般的な選択でしょう。ピッチングウェッジでもいいかもしれません。9番アイアンではグリーンに落としたらオーバーしてしまうでしょうか。

 

これが花道から同じ状況で2月のツルツルのフェアウェイからだとしたら、ドライバー以外の全てのクラブどれでもアリです。ただし、砲台グリーンの上りの急傾斜付近が落とし場所になることは避けましょう。バックスピンのかかったボールが急な上り坂に着弾すると、その場に止まってしまうからです。

 

このように、急斜面、芝生の長い部分、周囲と固さの異なる部分は不確定要素が多く、予測が難しいので、このような場所が落とし場所にならないように配慮しましょう。

 

プロのトーナメントでショートアプローチのクラブ選択を見ているとサンドウェッジを選択することが多いですね。グリーンが固くスピードが速いのでサンドウェッジが計算しやすい選択なのでしょう。一般営業のグリーンコンディションであれば52°前後のロフトのウェッジでも良いでしょうか?

 

ただし、これは確実にうまく打てる人の選択です。不確定要素を排除したい訳です。

 

ザックリやトップ、シャンクなどがよく出る人については変わってきます。ウェッジを持ってのミスは被害甚大です。極力ロフトの少ないクラブを選択して転がし一筋で攻めて行きましょう。

((((((( ‥)ノ |EXIT|