昔はグリーン上でマークをしてはいけなかった!?

ゴルフが普及し始めた当初はマッチプレーで1対1の勝負を楽しむゲームでした。

 

このころからしばらくは、「ボールはあるがままに打て」という大原則でマッチプレーなのでトータルのストロークを競う概念はほとんどありませんでした。

 

グリーン上はマークをするという行為はなく、相手のボールのライン上にわざと打って邪魔をするというビリヤードのような作戦もありました。

 

しばらくして、ゴルファーが増えて多くの人がゴルフの腕前を競うためにストロークプレーが主なゲーム方法となったので、公平性を高める為に、グリーン上ではマークをして拾い上げる事が義務化(同伴者からマークや、マーカーを動かすことを依頼された時にこれを拒否すると競技失格になります)されました。

 

1組4人で回るストロークプレーで他の3人から邪魔をされたら2パットで上がるのは至難の業ですし、他の組の人とも勝負しているわけですから、大人数で純粋に腕前を競うためにはマークをするという行為とそうしなければならないルールが必須となったのです。

 

今ではマッチプレーでもグリーン上でマークをすることが当たり前になっていますが、仲間を集めてグリーンでパター合戦をする時に、マークなしのノータッチルールでやるのも面白いと思います。

 

ただし、高額なベットをするとしたら、ケンカになること必至ですのでほどほどに楽しんでみて下さい。