祝 松山君優勝

 

ついに松山選手がアメリカツアー初優勝を果たしました。その試合内容も劇的です。本戦の最終72ホール目のティショットを右にミスした松山選手は怒ってティインググラウンドにドライバーのヘッドを叩きつけました。数歩歩いたところでドライバーのヘッドが「ポロリ」。打球は運よくギリギリフェアウェイまで出てきました。このホールをバーディとして、プレーオフに残りました。

 

さて、先ほどの折れてドライバー本来は18ホールのプレーを終えた後なのでプレーオフで取り換えることもできたのですが、あえて補充せずに3Wでティショットを打ちパーセーブして優勝を果たしました。

 

ゴルフ規則裁定集に以下のように出ています。今回の松山選手のケースそのまんまです。

 

ストロークプレーのプレーオフのためにクラブを取り替える
質問: ストロークプレーで、競技者はプレー中に怒ってクラブを1本折ってしまい13本でラウンドを終了したところ、ホール・バイ・ホールのプレーオフに残ったことを知らされた。この場合、その競技者はプレーオフのために折ったクラブを取り替えることができるか。
回答: プレーオフは新しいラウンドとなる(定義53「正規のラウンド」を参照)。したがって、その競技者は折ったクラブを取り替えることができる。