体の動きばかり気にしていませんか?ミスショットを根本から変える考え方
【この記事のポイント】
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ミスショットの本質的な原因は、インパクト前後における「クラブの動き」にある
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体の動かし方(フォーム)だけに意識を向けても、肝心のクラブが制御できなければ芯には当たらない
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車の運転と同じく、「道具(クラブ)をどう動かすか」という視点を持つことが上達の近道
ゴルフでスライスやダフリなどのミスショットが出たとき、多くの方は「今、体が開いていたな」「手打ちになっていたな」と、自分の体の動き(フォーム)に原因を探そうとします。
もちろん、それも間違いではありません。しかし、ミスショットをさらに深く掘り下げて分析していくと、最終的な原因はすべて「インパクトとその前後で、クラブがターゲットやターゲットラインに対してどのように当たったか」という、クラブの物理的な動きに行き着きます。
体の動きは「手段」、クラブの動きをコントロールすることが「目的」
確かに、クラブが悪い動きをしてしまった要因は、あなたの体の動かし方にあります。だからといって、体の動かし方「だけ」に意識を払ってボールを打ち続けても、なかなかスイングは改善しません。なぜなら、肝心の「クラブそのものをどうコントロールするか」という視点が抜けて落ちてしまっているからです。
これを車の運転に例えてみましょう。 車の運転で、フロントガラスから前(道路や進行方向)を一切見ずに、ハンドルを握る手元の動きやシートの座り方ばかりを気にして運転したらどうなるでしょうか? どんなに綺麗なフォームで滑らかにハンドルを回したとしても、間違いなく事故を起こしてしまいますよね。
ゴルフも全く同じです。体という「ハンドルを動かす手元」ばかりに気を取られ、肝心のクラブヘッドという「車体」がどこに向かってどう動いているかを見ていない(意識していない)状態では、ボールという的に正しく当てることはできません。
クラブをコントロールする意識を持とう
ゴルフ上達への近道は、体の形をキレイにすることだけではありません。 「このクラブフェイスを、ターゲットラインに対してどう通過させるか」というクラブのコントロールを主役に置き、それを実現するために「体をどう動かすべきか」を考えることです。
道具を主役にした意識を持つだけで、あなたのスイングの再現性は劇的に向上します。次回の練習では、ぜひ「クラブの軌道」に意識を向けてみてください。
よくある質問(Q&A)
Q1. ミスショットの原因は、結局「体」と「クラブ」のどちらにあるのでしょうか? A1. 物理的な直接の原因は「インパクト時のクラブの動き」です。ただし、そのクラブの動きを作ってしまった原因は「体の動かし方」にあります。上達のためには、体の動きだけでなく「クラブをどう動かしたいか」という目的意識を両方持つことが大切です。
Q2. クラブのコントロールを意識するには、具体的にどうすればいいですか? A2. まずはスイング中にクラブヘッドがどこを通っているか(軌道)や、フェースがどこを向いているかを五感で意識することです。素振りの中で、ターゲットラインに対してヘッドを真っ直ぐ通すイメージを膨らませてみてください。
Q3. 体のフォームを直す練習は意味がないのでしょうか? A3. いいえ、意味はあります。ただし、「フォームを直すこと」自体が目的になってしまうと上手くいきません。「理想的なクラブの動きを実現するために、このフォームが必要なんだ」という繋がりを意識して練習することが重要です。
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