ユーティリティとフェアウェイウッドどっちを入れるべきか?  |ゴルフレッスンならGSI

フェアウェイから距離を稼ぎたいクラブといえばフェアウェイウッド、長い距離でグリーンに乗せたいのがユーティリティというクラブだと思います。

 

ゴルフクラブはプレー中14本までの携行が許されていますが、ロングアイアンとその上のクラブのセッティングの仕方は難しいと感じる人も多いのではないでしょうか?

 

それを解決するために、フェウェイウッド、ユーティリティ、ロングアイアンのクラブの特性を相対的に考えてみます。

 

フェアウェイウッド    長い、重心深度が深い、ソールが広い

ユーティリティ      やや長い、重心深度が浅め、ソールが広め

ロングアイアン      短い、重心深度が浅い、ソールが狭い

 

長いクラブ

打点のバラつきが大きくなりますがヘッドスピードが出せる。

インパクトのグリップエンドの高さが高いと打ちにくい。

 

重心深度が深いクラブ

浅いものと比べてハンドファーストなインパクトが求められ、打点のバラつきに寛容。

 

適正

フェアウェイウッド

ショートアイアンが得意な人、打点がばらつく人、弾道が低い人

 

ユーティリティ

ショートアイアン苦手な人、長いクラブが打ちにくいと感じる人

 

ロングアイアン

自在に弾道を打ち分けたい人、打点のバラつきが少ない人、飛距離に困っていない人

 

デメリット

フェアウェイウッド     ロフト通りの高さより高いボールが打ちにくい

ユーティリティ       平均的

ロングアイアン       安定性に欠ける

 

とこんな感じなんですが、じゃあ、どうしたらいいんだ?


ウッドが多い女子プロのセッティング例
http://www.alba.co.jp

 

 

基本的な考え方

ウェッジから始まってキャリーの距離の差が少ないと感じる番手からユーティリティを投入し、当たり外れが大きいと感じるユーティリティの代わりにフェアウェイウッドを入れるようにします。

 


おススメのパターン
https://blogs.yahoo.co.jp

 

ショートアイアンが得意だが飛距離が出ない人は、ショートウッドを多く入れるようにしましょう。数は多くありませんが、30度くらいからありますので、6or7番アイアンから上をすべてウッドにてしまいましょう。

 

フェアウェイウッドが苦手な人は、フェアウェイウッドは3Wだけにしてあとはユーティリティを入れましょう。

苦手がないよう練習するのが理想ですが、その練習中クラブに助けてもらてもいいのではないかと思います。
自分で判断ができない場合は、専門家に相談してください。

 

 

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