カラー部分で素振り

プロや上級者が、パッティングの素振りをグリーンのカラーの部分で行なったり、カラーの部分をのぞき込むように見ている場面を目撃した事があると思います。

 

この行為には、様々な利点があると、私は考えています。

 

まず1つめに、プレー中の同伴競技者の邪魔にならないように、視界から外れたカラー部分が最も適切な立ち位置の場所であるという事です。

 

2つめにグリーンのカラー部分を使って、ストロークの軌道を確認できる事が挙げられます。カラーとグリーンの境目に出来た、芝の長さの違いにより、一本のラインの様なものが出来るので、それを使って自分のストロークがどんな状態かを確認できます。

 

3つめに、カラーの部分をよく調べる事で、芝目を確認出来る事です。芝目がカップの方向に向いていれば、スムーズにボールが転がるでしょうし、反対なら思ったほど、転がらないでしょう。カップの右や左に向いていれば、曲がるラインになるかもしれません。

 

パッティングでは、迷いがスムースなストロークの妨げになります。情報を集め、自分なりにこうなるだろうと予測をして、打ち出すラインや強さを決定しましょう。