パッティングのラインによる違い

パッティングのときに、右へ行ってしまうミスのときはボールの初速が遅くなりやすく、左へ行ってしまうミスのときは初速が速くなりやすいというのが、メカニズム的に考えると自然な現象といえます。

 

なので、ストロークのメカニズム的に考えると、右に弱くミスしても、左に強くミスしても入る可能性が残る下りのフックラインが一番ミスに許容性が高い(やさしい?)ラインといえます。

 


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画像はイメージです

 
傾斜による特徴。
注意点は次の通りです。

①平らなストレート

カップが水平な地面に切られている状態で、どこからどの方向に転がしてもボールは真っ直ぐ転がります。

距離と方向をバランスよく注意しましょう。

 

②上りのストレート

右にミスをするとスライス、左にミスするとフックしますので方向に関してシビアになります。上り坂なので球が重力に逆らいますから、転がりにくいラインです。

なので、ショートしないよう強く打つことと、方向に対して十分に注意を払って打ちましょう。

 

③下りのストレート

右にミスするとわずかフック、左にミスをするとわずかにスライスになりますので方向に関しては気にし過ぎない方がいいラインです。上りで10%強く打ち過ぎたとしても8%くらいのオーバーで済みますが、下りの場合は13%くらいオーバーしてしまいますので、距離を合わせることが難しいラインです。

なので、方向は気にせず距離を合わせることに集中しましょう。

 

➃上りの曲がるライン

上りのストレートと同じ理由で、方向性に関してシビアになります。

スライスは自分から見てカップの右手前に入る方向取りをして、ヘッドがグリップ追い越してインパクトするようにしたら狙い通りか左に強く打ち出されることになるのでカップインの可能性が高くなります。

フックはカップの左手前へ強めに入るように方向どりをして、グリップをどんどん目標に出して押し出すように打つとカップインの可能性が高くなります。

 

⑤下りの曲がるライン

スライスは右手前からジャストタッチで入るよう狙います。ヘッドがグリップよりも先行するようストロークします。右さえ行かなければ入ってくれるでしょう。

フックは、やや厚めの方向取りをしてカップの右手前から入るように狙います。多少であれば右でも左でも入ってくれます。

 

⑥球がカップと同じ高さにある曲がるライン

スライスもフックも中間地点までは上りで、中間地点からは下りになるので距離も方向も合わせるのが難しいラインです。

上りの短いストレートラインが残るように2パット狙いが基本です。

 
このようにな狙うようにすると、カップの真ん中から入れようとするよりも少しカップインの確率を引き上げることができると思います。

 
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