グリップの重量選びも大切です
ゴルフクラブはシャフトの硬さによって、硬いほどバランスを重く設定するのが普通です。
冬場のクラブチューニングの方法の1つとして、シャフトを軟らかめにしたり、ヘッドを重めにして、必要なシャフトのしなりを確保することがあります。
これの応用として、シャフトを重く軟らかくしてバランスを軽くし、さらにグリップを軽いものに変更します。
グリップを軽くすると、クラブ全体の慣性モーメントはほとんど変わらないのですが、バランスを測るとバランスは重くなり、振ってみるとヘッドの重さは感じやすくなりますが、重くて振りにくくなることはありません。
冬場は、シャフトが硬く感じ、ヘッドの重さを感じ取りにくくなりますので効果的かと思います。
他にも自分なりに、寒いときに振りやすくなるセッティングを考えてみてください。
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