グリップ交換の注意点

グリップ交換を専門店に出さず自分で交換する人もいます。

 

そうすると、工賃がかからない分安く済むのですが、挿し方のバラつきにより知らずにミスショットを誘発している場合もありますので注意が必要です。

 

グリップ交換時の注意点は以下の通りです。

 

グリップ選び

 

・ 重量

標準の重量は48~52グラムです。この範囲であればさほど大きな影響はありませんがゼクシオに代表される純正グリップの重量が40g前後の軽量グリップが挿入されているクラブがありますので、この場合に標準の重さの物を挿してしまうと振り心地がはっきりと変わってしまいますので注意が必要です。また、同じグリップでも重量のバラつきがあるのですが、この場合重いほど太く軽いほど遅くなりますがわずかな違いです。敏感な人はその程度のバラ付きでも気になる事があります。

・ 太さ

グリップの口径の違いにより太さが変わります。58、60、62と58から順に細くなって行きます標準は60です。使用中のグリップの太さで問題がなければ同じものを選びましょう。必ずしも好みの太さは手の大きさと比例しませんので、お好みの物をチョイスしましょう。

・ 材質

グリップはゴム製の物や樹脂製の物があります。実際に握ってみて握り心地が良く滑りにくそうな物を選びましょう。もう一つは材質そのものの硬さが違うのでこちらもお好みで選んでいいでしょう。

・コードの有無

グリップの種類として、コード入りの物とコード無しの物があります。コードとは数ミリの短い糸が材料と一緒に練り込まれているものがコード有り、入っていないものがコード無しと言ってコード無しが一般的です。手に汗をかきやすい人はコード有りが適しています

・バックラインの有無

バックライン有りの物を挿入すると左親指の当たる部分の裏側が出っ張ります。無しの物を選ぶと断面が真円になります。これもお好みです。

 

挿入時の注意点

 

・グリップ取り外し

カッターでグリップをカットして引きはがすのですが、この時にシャフトに傷をつけないようにしましょう。特にカーボンシャフトは繊維に傷をつけないようにしましょう。

・ 両面テープ

グリップを外したら次は両面テープを貼ります。文房具店にある物でも性能に問題はありませんが、次の交換時にはがしにくくなるので専用の両面テープがオススメです。また、重ね巻きする事で太く仕上げる事も出来ます。硬いグリップが好みの方は細いグリップに下巻きを多くしてもいいでしょう。

・ 溶液

両面テープのつるつるした方を剥がしたら溶液をグリップ内と両面テープにつけます。技術に自信がある方以外は揮発性の低い専用の溶液を使用しましょう。挿入中にグリップが動かせなくなってしまいます。揮発性の高いものを使うと30分程で使用できます。専用の溶液の場合は3時間以上乾燥させてから使用して下さい。

・ 挿入

挿入時は全て同じ長さになるように挿す事とロゴがすべて同じ向きになるように揃える事、最後まで深く挿入する事、うっかりするとグリップエンド部分が余って見かけのクラブの長さが長くなり余った部分がグニャグニャと動いてしまいます。バックライン無しの物は向きは違っても性能には問題がありませんので気楽にどうぞ。あとは、最後まで挿入した瞬間に溶液がグリップエンドの穴から飛び出してきますので注意しましょう。

・仕上げ

挿入後グリップの向きと長さを微調整して完了です。そして、シャフトに両面テープの接着剤が溶けてベタベタになりますので、溶液で拭き取って作業終了です。

・ 乾燥

専用の溶液なら3時間、揮発性の高い溶液なら30分以上出来るだけ暖かい所で乾燥させてから使用可能になります。あせって乾燥する前にスイングをしたりするとグリップの向きや挿入深さが変わってしまいますのでじっくりと待ちましょう。

 
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