難コース+台風接近=大荒れ?

今週の国内女子ツアーの開催会場は関東トップクラスの難易度のオークビレッヂC.Cです。

 

レベルが大きく上がった女子ツアーですが、このコースでラフを伸ばしてグリーンが固く速くなったらトッププロでも苦労するでしょう。

 

難易度を上げようと思えいくらでも上げられるコースなので、LPGAがどんなセッティングにしたのかも楽しみなところです。

 

下は1996年オークビレッヂで開催された東鳩レディスの最も優勝スコアが低かった時のリーダーボードです。

RANK PLAYER SCORE 1R 2R 3R 4R TOTAL PRIZE
優勝 木村 敏美 +7 74 74 75 223 ¥9,000,000
2 村口 史子 +9 73 74 78 225 ¥4,400,000
3T J.セビル +11 73 79 75 227 ¥2,550,000
3T 塩谷 育代 +11 75 76 76 227 ¥2,550,000
3T 野呂 奈津子 +11 72 78 77 227 ¥2,550,000
3T 小久保 由美 +11 75 74 78 227 ¥2,550,000
3T 原田 香里 +11 81 69 77 227 ¥2,550,000
8T 斉藤 裕子 +12 76 76 76 228 ¥1,250,000
8T 大場 美智恵 +12 75 75 78 228 ¥1,250,000
8T シン ソーラ +12 73 75 80 228 ¥1,250,000

距離設定は今年より50yd短いだけなので、ほぼ同条件での開催です。

 

どのようなセッティングになっているかは分かりませんがこの難コースで現代の選手たちがどのように攻略するのか楽しみなところです。

ドライバーだけ打てない人結構多いのでは?

クラブを設計する段階で、そのクラブのコンセプトに従ってヘッドの重心位置を設定します。

 

仕組みが先に決まって後回しに重心位置が決まることもあるかもしれません。

 

 

重心位置を大きく分けると重心距離と重心深度に分けられますが、この設定を番手毎に一定させる場合とフローさせる場合があります。

 

前者は一貫して行ってのスイングで打とうというもので、後者は番手毎に微妙に当て方を変化させるもので、伝統的な設計はこちらになります。

 

この重心位置のうち、重心位置はクラブを構えた時にヘッドの大きさが前後に長いと長くなり、左右に長いと深くなり、上下に長い(厚みがある)と高くなります。

 

現代はドライバーだけが巨大化している背景があります。

 

特に上級者用とうたわれているモデルはドライバーとその他のクラブの重心距離の差が大きいためによりドライバーが別物になってしまいます。

 

ここで、同じスイングで対処できるようにドライバーだけ重心位置を変えて全ての番手で同じ傾向のショットになるように工夫されていますが、このためにドライバーだけ他の番手と比べて癖が違った格好になります。

 

これに対応できない人がドライバーだけ打てない人になります。

 

対策としてはドライバーだけ別物として対応するかチューニングかクラブを変えてセットとして成立させるかです。

 

ご自分で判断できない場合は専門家に相談する事をお薦めします。

 

 

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初中級者にもできる風対策

風の中のゴルフでアゲインスト時はスピン量が少なく、フォロー時はスピン量が多いと距離が出ます。

 

ドライバーでスピン量を変えるのは打ち方を変えなければいけませんので難易度が高いですが、アイアンやフェアウェイウッドであればクラブ選択とスイングの強弱でスピン量を打ち分けることが出来ます。

 

特に強風時にのゴルフではスピン量を打ち分けることが出来る人と、そうでない人では大きく差がつきます。

もちろんすべての状況で同じ打ちで風の分だけ左右にセットアップを変えるだけのシンプルなプレーに徹することが出来ればそれも大きな強みといえるかもしれませんが・・・・・。

 

アゲインストの時に2クラブ分くらい距離が落とされるかなという状況の時に3~4クラブ番手を上げてヘッドスピードを抑えて打てば2クラブ変えて思い切り打つよりも低くてスピンが少ない風に強い球になり、横風時でも有効です。

 

注意点としてはあくまでヘッドスピードを落とすだけで、大きく軽く振るよりもハーフスイングで強く打つ方がシャフトが使える分安定して打てると思います。

 

フルスイング軽く振るとシャフトがしならないためにスピードが落ちすぎてしまう可能性が出てきますので小さく強く打つ方が易しいと思います。

 

ただしこういった事を想定して普段から練習場でアイアンやフェアウェイウッドでスリークォーターやハーフショットでしっかりと球を打つ練習をしておかないと咄嗟にコースで成功させるのは難しいでしょうから、普段から状況に対応するための練習をしておいてください。

 

フォロー時は球が曲がりにくい点は安心してプレー出来ますが、グリーンを狙うショットがよく転がるようになっていしまいますので、届かないかもしれないというくらいの番手を選択してマン振りすると、球が高くスピン量も多いので止まりやすくなります。

 

ただ思い切り振るだけですが、これも普段から練習場で思い切り振ってもフィニッシュでバランスよくいられるように訓練しておきましょう。

 

風に対して自分なりのしっかりした対策を幾つか持てていれば風の日のゴルフが楽しくもなると思いますので、普段の準備を怠り無きようお願いします。

ヘッドカバーどうしてますか?

最近のクラブセッティングでは半数くらいのクラブにヘッドカバーが必要になっています。

 

ぬいぐるみ系のモコモコしたものだとフードが閉まらなくなったりクラブの出し入れが面倒になったりしますが、女性の中の多くはそれでもいいからかわいいヘッドカバーを使いたいと思うのでしょうね。

 

モコモコは1つだけにしておいて他はメーカー純正のヘッドカバーを使用したりして工夫している人も多いでしょう。

 

 

昔はダサい感じの純正ヘッドカバーか、キャディさんが編んでくれたものが当たり前で今と比べると見栄えが良く無かったかもしれませんが、みんながそんな感じだったので、ヘッドカバーをコーディネートして楽しむ習慣は無いといって良かったでしょう。

 

 

 

 

キャディバッグ、ヘッドカバーをファッション感覚でコーディネートする楽しみが増えてきた今日この頃ですがみなさんはいかがしてますか?

スライスの原因はアウトサイドイン?

よくスライスの原因はアウトサイドインという意見があります。

 

しかし実際はアウトサイドインの軌道というだけではスライスになるとは限りません。

 

インパクトの時にボールとヘッドはくっつき数cm一緒に動く事になります。

 

この間にボールが移動した方向よりもフェースが右へ向いた時に初めてスライスボールになります。

 

仮にインパクトでヘッドの軌道が6°左へ向くアウトサイドインの軌道の時にフェースがターゲットに向いていればヘッドの軌道に対してフェースが6°右へ向いていたことになるのでスライスボールになります。

 

しかし、ターゲットラインより8°フェースが左に向いていたらヘッドの軌道に対して2°左へ向いていることになるのでボールは左に飛び出して軽くフックします。

 

ということで、スライスボールになるのはヘッドの軌道に対してフェースの向きが右へ向いていることが原因ということになります。

 

正しく原因を理解して初めて正しく矯正することが出来ます。

 

上級者でも勘違いしている人がいるくらいなので、勘違いしやすいところではありと思いますがみなさんは正しく理解しておいていただきたいと思います。

傘をさしてパットしても違反にはなりません

今年は雨が多い夏になっています。

 

ストローク中にキャディに傘をさしかけて貰ってプレーすることは違反になりますが、自分でさしてプレーする分には違反とはなりません。

このまま打つと違反

自分でさす分にはOK

 

 

 

普通のショットでも違反にはなりませんが、あまり有利になることはないので両手でプレーした方がいいと思われます。

 

しかし、30cmくらいのパットであれば傘を自分でさしてプレーしてしまってもいいと思います。

 

ただし、ボールに砂粒や泥がついていないか確認してからホールアウトしてください。

バンカーショットではボールの手前5cmの砂を叩く?

ガードバンカーでのエクスプロ―ジョンショットではボールの手前の砂5~10センチの砂を叩けといわれます。

 

勿論その通りなのですが、誤解も招きやすい教えなので補足をしてみたいと思います。

 

サンドウェッジでフェースをスクエアに構えた時にはリーディングエッジとバウンスの高低差が3mmくらいになるので、板の上で構えるとしたら3mmリーディングエッジが浮くことになります。

 

それに対して開いて構えるとクラブによっては1cm以上リーディングエッジが浮きます。

 

この時のリーディングエッジがボールの最下部よりも下へ入るように打つのがロブショットやエクスプロージョンショットなので、エクスプロージョンショットではバウンスがボールの最下部より1cm以上深く砂の中に潜らせて打つことになります。

 

その結果、ボールの手前5~10cm手前の砂にバウンスが当たるというのが正しい理解です。

 

リーディングエッジでいえば、リーディングエッジがボールの最下部よりも下を通るように打つと結果的にボールの手前5~10cmの砂を叩くことになります。

 

ということで、エクスプロージョンショット時はバウンスをボールの1cm以上下に入れるか、リーディングエッジがボールの最下部よりも深く入るように打つというのが基本になります。

 

上手な人ほどリーディングエッジがボールの最下部の高さを通るように振るので砂が薄く取れますが、少しでもトップ気味に入るとホームランの危険性をはらんでいるといえ、位置も一定して打てる自信があるからこそ砂を薄く取るように打てるのです。

 

アマチュアの方はこれに保険をかけて、リーディングエッジをボールの最下部より1cm以上下を打つようにしましょう。

 

ミスしてもホームランにならない度合いを自分で見計らって自分なりのバンカーショットを作って行ってください。

 

上達に従って徐々に砂を薄く取るようにしていきましょう。

 

 

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ゴルフを長くやっても上手くならないのは?

ゴルフのスコアは成功体験と失敗体験の差と比例するといえます。

 

始めた時は成功も失敗もしてないのでみんな横並びの0の状態でスタートします。

 

長く続けるほど成功の記憶も失敗の記憶も積み重なっていきます。

 

 

トッププロの成功体験が100、失敗体験が60だとすると+40、石川遼選手が高校生の時にトーナメントで勝った時は怖いもの知らずの成功体験が50、失敗体験が5で+45、結果的にベテランのプロよりも力が出せたのではないか?と考えられます。

 

現在不調気味の石川選手は、着実に技術を上げ成功体験80、身体の故障、技術的な迷いからで失敗体験80で±0といった感じでしょうか?技術的には上手くなったけどゴルフは下手になってしまっています。

 

ということで、基本的にミスの方が多いゴルフでは、自分の失敗体験をキレイさっぱり忘れることが出来る人か、高い技術を身に付けてミスを最小限に食い止めることが出来る人がゴルフが上手くなれる人で、超一流選手は両方を両立できる人といえるのではないでしょうか?

 

自分の失敗をすっかり忘れてしまうことこそバカと天才は紙一重といわれる1つの理由なのだと思います。

 

ということで、失敗して反省したらすぐに忘れ、成功したらいつまでも反芻して記憶に深く刻み込むことが長い目で見た時の上達の秘訣だと思います。

 

 

 

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パッティングでの距離と方向の合わせ方

どんなショットもボールの行き先方向と距離をターゲットに合わせることになります。

 

フルショットの場合は方向性合わせるのが難しいですが、ショートパットで大きく方向が狂う事は初心者でもほとんどありません。

 

パッティングでは距離を合わせる事が基本中の基本となります。

 

1パットで上がるためには距離と方向の両方を合わせなければなりませんが、なかなか入りそうもない距離やラインでは距離さえ合わせられればラインの読み違いでもない限り確実に2パットで上がれるでしょう。

 

方向の合わせ方はセットアップでフェースを打ち出しラインに対してきっちり合わせることだけで十分です。

 

距離はヘッドスピードを適正にすることで、これはあまり簡単ではありませんので、セットアップでフェースの向きを合わせたら方向のことは頭から消して距離を合わせるためにすることに集中しましょう。

 

方向ばかりを気にして3パットしてしまった経験は誰にもあることだろうと思いますが、このミスは考え方次第で確実に防げます。

 

ということで、パッティング時セットアップが完了するまではフェースの向きを合わせることに100%集中して、完了後は100%距離を合わせることに集中しましょう。

 

 

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バランスが揃い過ぎてるアイアンセットは危ない!?

アイアンのカタログを見るとスイングウェイトとかバランス(どちらも同じ)がD2とかC6などと表示されています。

 

これは、長さが異なるクラブのグリップを握って持ったときに、先端が軽い、重いと感じますが、その重さを表す指標のようなものです。

 

ゴルフクラブは工業製品としてはそれほど精密には作られておらず、そのためにヘッド、シャフト、グリップを組み立てた時に上記のスイングウェイトがバラバラになることの方が普通です。

 

ヘッドは研磨をする段階で、重量の調節はされているのですが、ゴムのグリップやシャフトの重量配分はとてもばらつき易く、ヘッド、シャフト、グリップのそれぞれの重量管理をしても、バランスを測ると番手毎のスイングウェイトはバラついてしまいます。

 

スイングそのものがさほど精密ではないので、あまりにスイングウェイトにこだわるとかえって振りにくくなってしまうことがあります。

 

特に日本のユーザーはスイングウェイトのバラつきに厳しいのでメーカー側もそれに対応を試みますが、限界があります。

 

そこで、スイングウェイトの数値を揃えるためにシャフトの先端に重り(鉛の粉、タングステン、真鍮など)を取り付けます。

 

「ゴルフ バラン...」の画像検索結果

 

その代償として、ヘッドの端だけを重くするので番手毎の振り心地が変わってしまいます。

 

1g重くするのなら重りを入れずに鉛をヘッドのバックフェースの中央あたりに貼る方が振り心地を揃えることが出来て使いやすいアイアンセットとなるのですが、メーカー側(国内)はそれを知りつつも見栄えのためにシャフトの先端に重りをつけて精密機械のごとく数値上だけバランス管理をしているのです。

 

これでは本末転倒になってしまうのですが致し方ないのかもしれません。

 

アメリカは割と大雑把なお国柄なのでバランスのバラつきは多い傾向にあります。

 

余談ですが、ヘッド単体のロフトとライ角にはバラつきはほとんどないのですが、シャフトの取り付け角度のエラーでバラつきが出てきます。

 

そのエラーの製品をネックを曲げてロフトとライ角の数値を最終調整してしまうので、顔の見え方や重心角などが変わってしまっているメーカーが多くなっています。

 

国産のアイアンをお使いの方で特定の番手だけ上手く打てないという場合はこれらのようなことが考えられます。

 

そんな時は、信頼のできるゴルフショップで一度ばらして組み立てなおすオーバーホールをすると問題が解決されるケースが多いと思いますので、特定の番手だけ打てない場合には一度お試しになってみるといいと思います。

 

 

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