ドローボール

最近のドライバーはスピン量がかなり少なくなるように設計されているモデルが多く、ドローボールを打つとスピン量が減り過ぎて思い通りに曲げきらなかったり、キャリーが出せなかったりしやすくなります。

 

反面、スピン量が多くなりがちなフェードボールは必ずしも飛ばない球ではなくなりました。

 

マスターズ開催コースのオーガスタナショナルGCの13番の右ドッグレッグのパー5のティショットは右打ちの選手はドローボールが必要なのですが、曲げきらずに突き抜けてしまうミスやスピン量が足りずにキャリーが出ないミスが出やすく、フェードボールで攻められるレフティの選手の方が有利な傾向になっています。

 

プロの中ではストレート系のフェードボールを持ち球にする選手が増えて大きなドローボールを打つ選手はかなり少なくなりました。

 

昔はアマチュアの方にとっては憧れのドローボールと言われてきましたが、今後は必ずしもそうでないかもしれません。

 

道具に合わせてゴルファーも変化して行くという事なのでしょうね。

 

 

 

 

 

パターのフェイスの向き

パターはインパクト時のフェイスの向きが狙った場所に向いているかがもっとも大切です。

 

しかし視覚的にスクエアに当たったかどうかを感じとる事は難しいのではないかと思います。

 

レーザーの光を利用して、軌道やフェイスの向きが確認できるものがあります。

 

パターが全然入らないとお感じの方は、ぜひご覧ください。

 

 

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http://item.rakuten.co.jp/golsta/100120991/

 

 

 

 

 

朝の練習場

初心者や中級者の方へのアドバイスです。

 

初心者や中級者は自分の持ち球が確立されていない方が多数いらっしゃいます。

 

ラウンド当日の練習場で沢山でた球をその日に高確率で出る球であると認識し、ラウンドに臨まれると意外と良い結果がでるのではないかと思います。

 

あまりお勧めできないのは、朝の練習場でスイングを直しすぎてしまう事です。

 

結果スイングに悩みすぎて、本来持っているショットの能力さえも出せなくなってしまうことです。

 

いちばん現実的な方法は、仮の目標を設定する方法です。

 

練習場で7割以上スライスで右にいってしまっていたら、コースではグリーンを狙わずグリーンの左に仮の目標を設定することが一番無理のない攻め方になります。

 

コースでは、素晴らしい球を打つことではなく、確率を考えてスコアメイクを行う癖をつけておきましょう。

 

一か八かではなく、常に確率を考えてラウンドを行う事がコースマネジメントの基本となりますのでスコアにこだわりたい方は実践していただければと思います。

ランニングアプローチ

冬場のアプローチはランニングが適している事は再三お伝えしてきました。

 

ショートアプローチの場合はボールが空中を飛んでいる間は少し風の影響を受け、ボールが落ちてから数バウンドする間の地面の状態に結果が左右されます。さらに、ボールが転がり始めてから止まるまでも地面の状態によって動き方が決まります。

 

ランニングアプローチの方が、キャリーを出して寄せるのと比べると技術的には易しいのですが、地面の状態をかなり念入りに観察して、ボールの転がり方をるあるに想像できないとピッタリ寄せる事は出来ません。

 

という事で、ランニングアプローチはボールをヒットする事が易しく、地面の影響をなかなか読み切れないという難しさがあるのですが、最大ミスの度合いは小さく済みます。

 

また、2次的にランニングアプローチを打った結果、ボールの動きをよく観察しておけば、グリーンの傾斜の情報を多く採取できます。

 

何度かランニングアプローチにトライして、地面に邪魔されても何度もトライして行けば地面を正確に読めるようになって行きますので、懲りずにトライし続けてみて下さい。

 

冬場はランニングアプローチを磨く季節。くらいに考えてみてはいかがでしょうか?

力を抜く

ゴルフをプレーするにあたって、力みと緩みが大きくショットの結果に作用します。

 

力みは必要な動きを阻害する力が入ってしまう事。

 

緩みは締めるべき関節が動いてしまうように力が抜ける事。

 

と、言い換える事が出来ます。

 

締めるべき関節は肩関節、手首、上半身の前傾角を保つ事に作用する部分、脚の向き等で、緩めるべきなのは肩甲骨周辺と股関節等が主でしょうか。

 

アマチュアの方の多くは緩めようとすると全身が緩み、締めようとすると全身が硬直してしまう方がほとんどでしょう。

 

力をどこに入れてどこを抜いて構えるかによってその後のスイングの動きが変わってしまいます。

 

とても難しい問題で、わかっているプロでも、ゲーム中の緊張で力を抜きたくても抜けない事はよくある事ですので悲観することはありませんが、股関節と骨盤の角度、肩甲骨と上腕骨の角度をキープする意識だけは持っておくといいと思います。

ディンプルとパッティング

 

ボールのディンプルとパッティングの関係を実験している動画を転載しますので、ご興味のある方はご覧ください。

 

you yube より

 

 

皆さんどう感じられたでしょうか?

 

私はゴルフは上手くいかないから面白いと考える事にします。。。

 

 

ルール改正

 

ゴルフのゼネラルルールはオリンピックの開催年と同じ、西暦の下2ケタが4の倍数になる年に大幅な改正がされます。

 

来年2016年はその年にあたり、同様に幾つかの大幅なルール改正がされます。

 

主な変更点は

 

・スコアカードの規則と人工の機器/異常な携帯品の規則の違反に対する競技失格の罰の修正
・アドレスしたあとで動いた球の規則の撤回
・これまでに公表されていたアンカリング規則の施行

 

特にアンカリング問題は多くのプロ、トップアマに重大な影響があるかもしれない大改正になると思います。

 

ルールブックは大改正の年、4年おきには買って読んでおくといいと思います。JGAのホームページ上にWEBのルールブックを無料で見る事が出来ますのでこちらもオススメです。

練習場と実戦

ドライビングレンジの練習のやる事の一つにスイング作りがあります。

 

これは、自分の技術の底上げには必要なものです。

 

ただし、ラウンドの際にスイング練習をする事はオススメできません。

 

やるとしたら、スコアをつけずにスイングに集中したラウンドを設けてコースでどのくらいのスイングが出来るか試してみることです。

 

スコアをつけたり、ベットをしながらではついついいつも通りに戻してしまう事になるでしょうし、スイング練習しながら大きなミスをしてしまうとメンタルにも傷が残ったりしてしまうからです。

 

ラウンドの際には、いかにスコアを作るかの技術を駆使してスコアメイクについて工夫や勉強をするべきです。

 

これはスイングの練習とは違うものだと思います。

 

ラウンド中のスイングについては普段の練習で繰り返し反復をしてプレー中にどのくらい出来ているのかいないのかを見てみる程度に思っておいた方がいいと思います。

パターの構えを鏡でチェック

先日、ショートパットが上手くいかず自信がないという年配女性の方にお会いしました。

その方に、コースの練習グリーンで平らなストレートライン60cm程度を10球打ってもらった所、半分は左右にはずれて入りませんでした。

この場合、距離感が悪いというよりは、インパクト時のフェイス向きのコントロールが上手く出来てないという事が問題です。

この問題を引き起こす要因の1つに、強いハンドファーストの状態でインパクトを迎えている事が挙げられそうでした。

その方が使用しているパターを地面に普通に置いたら、シャフトの向きはほぼストレートから若干のハンドレイト気味の位置にくるグリップ位置を、彼女はショートアイアン並みのハンドファーストに構えて使用してました。

このことで、ロフトが想定よりたって当たってしまったり、またヘッドの遅れやフェイスの開きにもつながりやすく、それを防ぐためにダウンスイングでその修正動作が必要になるなど、非常に複雑な機構となってしまったようです。

このままではイップスにもなりかねない状況だったので、単純にハンドファーストのシャフト向きを普通に地面に置いたシャフト向き(ほぼストレート)に変更してもらいました。

すると彼女の第一声は、こんなにグリップエンドが身体の右側(中側)にあっていいんですか?という事だったので、その構えた姿を鏡の前でご自身にチェックしてもらった所、「あれ、普通ですね…」という返事。

この構えで打ってもらった所、60cmはほぼ入るようになりました。彼女の感想は「こんな簡単でいいんだ…」というもので、その後は楽しそうにボールを転がしていました。

ショーットパットが極端に苦手な方は、一度ご自身の構えをチェックしてみて下さいね(^_^)/~