直感

昨今の科学技術の発達により、ゴルフのゲームの運び方もだいぶ変わってきました。

 

昔はレーザー距離測定器やGPSナビなどがなかったので、直感を駆使したゴルフをみなさん展開されていました。

 

私自身も科学の恩恵にあやかり、現在は距離測定器などを使用してラウンドを行っていますが、距離測定器に頼りすぎて失敗するケースがあります。

 

例としてはグリーンまで残り距離は100ヤードです。レーザー距離測定器で正確に測った数字なので微々たる誤差はあるにせよほぼ100ヤードくらいです。

 

しかし目測では100ヤードあるようには見えないと感じるときも当然あります。俗にいうと近くみえるということかもしれません。

 

レーザー測定器では100ヤード、自分の感覚ではその数字よりも近く感じてしまう。そして数字を信じてクラブを選び実際に打ってみると目標よりも飛んでしまう。

 

このような事が起こるケースがあります。うまく説明できませんがデータで出た数字と体が感じる距離感にズレが生じてしまうと結果はなかなかピンに寄りません。

 

上記のような症状が起きた場合には、失敗から私は直感を信じるように心がけています。

 

車のナビに頼ると道が覚えられなくなると言いますが、ゴルフでもナビゲーションに頼りすぎると人間の能力の退化につながりそうな気がします。

 

以上独り言でした。

 

 

ミスのゲーム

ゴルフはミスのゲームと言われます。

 

ミスが連続するのを防いだり、ミスを小さくする事が上達をするという事で、ミスの中に自分でも忘れられないようなスーパーショットが出たりするとゴルフがやめられなくなります。

 

ミスが無ければナイスショットもさほど気持ち良くないでしょう。

 

 

you tubeより転載

 

ミスショットをして、失敗を嘆いたり、次のショットでも前のショットの事が頭をよぎったりする事が技術以上にスコアを悪くしてしまいます。

 

ミスはよくある事さと忘れて次のショットに集中する。18番のパットを沈めるまでは次のショットに頭を切り替え続けましょう。

スイング軌道

インパクト時にヘッドがターゲットラインに沿って真っすぐ動いていれば真っ直ぐ飛びそうだというのは大体想像がつくと思います。

 

そのためにヘッドをターゲットライン上に引き続けたり、フォローでターゲットライン上に真っ直ぐ出し続けようとしてしまう人がアマチュアゴルファーの中に多くいらっしゃいます。

 

ヘッドも手もターゲットラインと平行ではなく頭上からスイングを見た時に自分を中心に円(正確には円ではありませんが)を描くように動くものだという事は頭に入れておくといいと思います。

 

 

ゴルフの奥義

本能に任せてボールを打った時に良いスイングをしている事がゴルフの理想だと思うのですが、止まっているボールを打つ事で、どうしても考え過ぎに陥りやすいのがゴルフのゲームの特性でゴルフ場の設計家もプレーヤーに余計な事を考えさせるように工夫を凝らします。

 

なので、スイング作りと平行して、時には本能に任せた乱れ打ちも必要な練習の一つだと思います。

 

 

you tubeより天才?

 

 

 

セットアップ

セットアップの時にスタンスの向きや肩の向きを気にし過ぎる人が多いように思います。

 

セットアップの時の優先順位は・・・・・。

 

・クラブフェースの向き

・グリップエンドの位置

・身体に対しての腕の位置

・ボールに対しての首の付け根(上半身のどこか一部分)の位置

 

スタンスの向きや肩の向きはこの後結果的に決まってくるものであくまでもチェックポイントの一つだと思っておけばいいと思います。

 

セットアップはこれから打とうとする弾道になるようなフェースの上下左右の向きと軌道を作り出す為の準備です。

 

それに大きく関わる順番が上記のポイントです。スタンス向きや肩の向きを気にし過ぎるあまり、重要なポイントを抑えられていなければ意味が無くなってしまいます。

 

という事で、セットアップはまずこれから打つ弾道のためのインパクト時のクラブ位置にクラブをセットして、そのクラブに対して身体を合わせましょう。その結果ボールの位置が決まると考えるといいと思います。

クラブの買い替え

クラブの買い替え時に前回のクラブのシャフトの硬さを基準にする方は多数おられると思います。

 

シャフトの硬さがSでちょうど良かったので、次もSでいこう。

 

いや前回はSで硬すぎたから、今回はRでいこうなど。

 

上記の決め方は同じヘッドと同じシャフトの場合には有効な選び方になりますが、新しくクラブを購入する場合にはイメージと実際のクラブの振り心地がガラリと変わってしまうことが考えられます。

 

シャフトの硬度に明確な基準はありません。

 

A社のSシャフトはB社のRシャフトの硬さだったりする事は日常茶飯事です。

 

シャフトの硬さの基準値を表す数字としてはシャフトの振動数というものがあります。

 

ご自身の気に入っているクラブなどの振動数などをデータとして持っておくとクラブ選びでの大失敗を防げるかもしれません。

 

 

またキャディバックの中に入っているクラブの振動数がバラバラだったりすると、振り心地は極端に変わってしまい安定したショットの弊害になる事が考えられますので、ショットが安定しないという方も一度専門家に調べてもらうと良いでしょう。

 

振り心地に影響する項目は、シャフトのの硬さだけでなく、クラブバランスや重量、シャフトのキックポイントやクラブヘッドの重心距離、高さなど多岐に渡ってくるのでクラフトマンの方と相談しながら徐々に自分なりのセッティングを見つけていくと良いでしょう。

 

 

 

効率のいい練習

ボールを用いてのパッティング練習は実戦形式の1ボールで1打ごとに位置を移動して行うか、一定の位置で繰り返し反復練習をするかです。

 

繰り返し反復をする場合、ボールを回収する時間が勿体ない、面倒くさいと思った事がある方は、こんなものを使ってみたらいかがでしょう。

 

youtubeより転載

 

 

パッティングマットでは似たシステムがありますが、これなら練習グリーンでも使えそうです。

 

練習グリーンでのパッティング練習を長時間定点で繰り返すとグリーンにくっきりと足跡がついてしまいますので、少しずつ場所を変えてグリーンの保護にも気を配りましょう。

 

狙い所の設定は上手く出来てますか?

100切りを目指す60代女性から、「以前よりショットが向上してるものの、もったいないミスが減らなくって100切りに2~3打足りない状況が続いている」との事。

もったいないミスの内容を確認すると、ショートホールでナイスショットをしたら飛びすぎでグリーンの奥にこぼし、難しいラフから寄らずロングパットで簡単に3パットだったり、左右に振られたピンに対して果敢に攻めるも、ピンに近いサイドに外し大変難しいアプローチが残っている状況だったりと、????マークがゴロゴロでした。

そこで、次回のラウンドでは、グリーン手前入り口にハザードが無ければ、アプローチ以外のショットはそのグリーン入り口カラーを中心に半径5mエリアにボールが留まっている状況を目指してラウンドして欲しい、と課題を渡しました。すると彼女から質問が1つ「ピンを狙わなくて構わないのですか?」と。私は「その通り、ピン以外に目標設定出来るかどうかがポイントですから」と答えると、分かりました、ではやってみますとの返事。

すると翌週、「先生、ベストスコア96が出ました!!」とそのラウンド直後に喜んで報告に来てくれました。感想をお聞きすると「グリーン奥からのアプローチが1度も無く、グリーン周りからのショットが易しく、落ち着いてプレー出来た。またショートホールではいつも使うクラブより1番手下げたものの、2回はグリーン手前側にオンして、パーやボギーが簡単に取れた」との事。

この方の場合は、目標設定ポイントがいつもピンとなっており、それ以外の設定方法の選択肢がなかったようです。どうも視野が狭い傾向にある方は、それを拡げるトレーニングも有効なようですので、一度お試し下さい(^_^)/~