時間の使い方

 

   ラウンド中の時間

 

通常1ラウンドする為には昼休憩を含めて5時間ほどかかります。昼の休憩を除くとプレーしている時間が4時間ほどです。その内訳は歩いたりカートに乗って移動する時間(同伴プレーヤーのショットを待つ時間も含む)とボールを打つ準備やスイングをする時間です。

 

   時間の使い方

 

移動時間   極力速く移動しましょう。また、頭を休める時間にしましょう。

打つ準備   他のプレーヤーのプレー中に出来るだけ情報収集をしておきましょう。

自分の番   攻め方が決まった状態で順番を迎えてリハーサルをして打ちましょう。

 

  集中力のペース配分

移動中や待ち時間は頭を休めて、打つ準備とショットを打つ時に集中力を集約しましょう。また移動速度はできるだけ速くしてショットを打つための時間を稼ぎましょう。

 

打つ準備を始めてスイングを開始するまでに徐々に集中力を高めてスイングを開始する時に集中力がMAXになるようにしましょう。

 

移動時間中のリラックス状態と、打つ時の集中力の差が大きいほどメリハリの利いた良いプレーが出来ます。

 

  乗用カートでの時間の節約

クラブの出し入れはクラブを持ったまま乗車して移動先で出し入れしましょう。スコアの記入は移動のカート内で済ませましょう。

 

 

集中力と時間の配分を上手にしてプレーファーストでゴルフを楽しみましょう。

 

自分に合ったウェッジ

スコアメイクにおいてアプローチの重要性はゴルフの経験が長い方には説明はいらないでしょう。

 

しかし、ドライバーの試し打ちに比べると、色々なウェッジを試し打ちをしている方は少ないように感じます。

 

スコアメイクに関わるウェッジですが、大きく2分してローバウンスのモデルとハイバウンスのモデルは打っておくと良いと思います。

 

それぞれのメリットとデメリットを簡単に挙げてみます。

 

ローバウンスのデメリットとしては、フェースを開かないと地面に刺さりやすい。ボールが浮いている場合達磨落としになりやすい。メリットとしてはボールを上げやすい。硬い地面で跳ねにくいなどでしょうか?

 

ハイバウンスのデメリットとしては、ボールを上げにくい。地面が固いと跳ねやすい、メリットとしてはフェースを開かなくても地面に刺さりにくい。達磨落としになりにくいと言ったところです。

 

ゴルフは成功体験を増やしながら、順調にレベルアップをするのが理想的ですが低く打つアプローチを練習する時には地面に刺さりにくいハイバウンスのモデルを使用したり、反対にボールを高く上げる練習をする時にはトップしにくいローバウンスのモデルを使用するなんて方法はとても良いのではないか?と思います。

 

日本のゴルフ場の大多数は、コーライ芝のフェアウェイやラフが多いのでボールのライは比較的浮いているケースが多いと思います。またコンペでは6インチを使いボールを綺麗に浮いた状態からアプローチを出来たりする事も可能でしょうか?

 

自分のミスを分析したり、そのゴルフ場に適したバウンスのウェッジを使用するなど工夫してロースコアを目指されてください。

 

 

クラブの揃え方

とても多くの種類のクラブが流通している昨今、いったいどのクラブを買ったらいいのか迷うでしょう。

 

クラブを揃える時は、セットの完成形をイメージしてそれに沿って買い揃えていきましょう。

 

完成形とは・・・・・・・・・。

 

シャフトの重さがウェッジ、アイアン、UT(ユーティリティ)、FW(フェアウェイウッド)、1W(ドライバー)の順に軽くなるか、全部同じにそろっている事。軽くなる場合はある程度規則正しく軽くなって行く事。

 

全体の重さはクラブが長いほど軽くなっている事。

 

シャフトの硬さや特性(キックポイント)等がそろっている事。RやS等のフレックス表示はモデル毎にバラバラなので振動数を計測してもらう等して揃えた方がいいでしょう。

 

実際に打った時に番手毎の飛距離の差が均等に変化して行くように。

 

ヘッドの大きさを揃える事。アイアンが大きければウッドも大きくする。

 

当然、すべてのクラブが打ちやすいと感じられる事。

 

・・・・・・・・・・・・・いかがでしょうか?

 

これらすべてを満たす事が出来たらほぼ完璧です。

 

なにしろ、昔と違って多くの進化したクラブがあるので上手にクラブを揃えるのとバラバラにそろっているとではスコアも天と地ほどの差になります。

 

しかし、シャフト一つとっても、どの重さや硬さやキックポイントがいいかなんてよくわからないのが普通です。

 

インターネットショッピングでかなり安く買える時代ですが、ゴルフショップで少々高くても自分に合った良いセットを揃えるためには専門家に相談しながら、買った後のチューニングまで面倒をみてもらった方が長い目で見ると無駄な買い物をしないで済む分安く済みます。

 

自分に合ったクラブを揃える事で気持ち良くゴルフを楽しみましょう。

クラブの本数

正規のラウンド(競技会)では、コースに持ち込めるクラブの本数は14本までになります。

 

これに違反した場合は、ペナルティが課せられます。

 

ペナルティは1ホール目で本数オーバーに気付き同伴競技者に申告した場合には2打罰で済みます。

 

2ホール目以降では4打罰になります。本数オーバーに気付いたら必ずラウンドで使用する14本のクラブを同伴競技者に申告します。

 

使わないと宣言したクラブを使用した場合、競技失格になります。

 

プライベートのゴルフでは本数オーバーは問題ありませんが、キャディさんに嫌な顔をされたり、重量オーバーの料金設定のあるゴルフ場では大変な目にあうかもしれません。

 

なぜ14本なのか?というと厳密に決められた数字ではなく13という数字が欧米では不吉なので14本になったという説が一般的です。

 

競技会に出る方は、不要なペナルティを避けるために前日のうちにクラブの本数をチェックしておきましょう。

カウンターバランス

プロ野球の選手が使っている木製のバットは選手毎に様々な形、長さ、太さの物があります。

 

バットの芯の太さが太い物、細い物、握りの部分が太い物、細い物、グリップエンドが大きい物、小さい物。

 

太い部分や大きい部分は重く、細い部分や小さい部分は軽くなります。

 

この重量配分が選手それぞれに違い形と長さで振り心地が変化します。

 

ゴルフののクラブはどうかというと、スチールシャフトにパーシモンへッドの時代のドライバーはグリップは50g、シャフトは110~130g、ヘッドは210gとあまり重さの配分を変える事が出来ませんでした。

 

現在はグリップが25~50g、シャフトは40~130g、ヘッドは180~205gとかなりのバリエーションです。このうちのどれを選ぶかで振り心地が変化します。シャフトはしなり方の違いも影響してきます。

 

力が弱く瞬発力がある人、ボールを叩くときのグリップエンドの動きが少ない人はグリップは軽め、力が強く瞬発力がない人、グリップエンドの動きが多い人は重めのグリップが合いやすい傾向になります。

 

グリップはデザインと握り心地だけで選ぶしかなかったものが、重さも選べるようになりました。

 

グリップ側が重い物をカウンターバランス、軽い物がハンマーバランスといいます。

 

グリップの重さをいろいろ変えてみるだけでかなり振り心地が変わります。

 

いろいろ試して自分に最適のクラブの重量配分を見つけてみてはいかがでしょうか・

 

 

夏のグリーン

夏のグリーンでは、芝生焼けを防ぐため少しでも多くの水分を蓄える必要があり芝生の長さを短くする事が出来ません。

 

そのため一年を通じて、長い芝の抵抗により一番グリーンのスピードが遅くなる事と、アプローチでの転がり方が少なくなります。

 

久しぶりのゴルフという方は、グリーンはよく止まり、スピードも遅いという認識でラウンドに臨みましょう。

規則14-1b

数年前から2016年の1月1日よりアンカリングを禁止することが決定していて、正式に規則内容が先月に発表されています。

 

従来の規則14-1は、球は正しく打つことという項目で、プレーヤーは球をクラブのヘッドで正しく打たなければならず、押し出したり、掻き寄せたり、すくい上げてはならない。としています。これが14-1aになり、新たに14-1bが追加されるのだと思います。

 

14-1bはクラブのアンカリング(クラブを固定すること)という項目で、ストロークを行なうとき、プレーヤーは直接的にアンカー(固定)してはならない。と2016年1月1日新たに付け加えられます。

 

簡単に説明しますと前腕やグリップエンドを胴体の一部と固定して支点を作り出す事が禁止され、前腕とグリップを固定することは認められるということです。

 

また、アドレス時にお腹と前腕が接触していても前腕がストローク中動き続けるのであればルールに抵触することはないそうなので、アドレスで前腕が身体に触れる事を禁止するものではないようです。

 

さらに、ストローク中は一瞬だけだとしてもアンカリングしてはいけないそうです。

 

アダム・スコットは今回の全米オープンは長尺パターでアンカリングをした打ち方を選択していました。平場の試合ではアンカリングをしない短尺パターで打つことを試していますが、来年はどんなパターでどんな打ち方に落ち着くでしょうか?

 

 

ゴルフの法律

ゴルフを無事に何事もなく楽しめれば最高ですが、万が一何らかのトラブルになってしまったり、知り合いがトラブルにあってしまったりするかもしれません。

 

 

トラブルが起こった場合には、法律がどのように適用されるのか?

 

 

ゴルフ場を舞台にした本がありますので、読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

ゴルフダイジェストさんより↓

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https://www.golfdigest.co.jp/digest/magazine/seminar/houritu.asp

 

テキサスウェッジ

グリーンから少し外れた所から安全にパターを使って打つ事があります。

 

来月中旬に行われる全英オープンゴルフではグリーン周りからはパターで打つのを見る機会が多いでしょう。これはグリーン周りの芝生が短く乾いていて地面が固いためにパターで打つ選択が正解になる事が多いからです。

 

アメリカのテキサス州も風が強く乾燥した気候なので地面が固く芝生が乾燥しているのでグリーン周り風の影響を受けず硬くて転がりやすい地面を上手にパターで寄せる事がスコアの決め手になります。これに由来してグリーン周りでパターを使う時のパターをテキサスウェッジと呼ばれるようになったようです。

 

日本の夏のグリーン周りではボールが転がりにくくパターを選択することはあまりいい選択ではありませんが、それでもエッジが近い時には十分にテキサスウェッジを生かすことが出来ます。

 

ボールからグリーンエッジがまでの距離が長い時は普段よりもパターのグリップエンドをホールから離して(ハンドレート)ストロークするとわずかにボールがいつもより高く打ち出されるので地面の抵抗を減らす事が出来ますのでそのようにボールをヒットすると計算がしやすくなりますのでお試しください。また短い曲りの大きいラインでのパッティングでも曲がり幅をわずかに小さくする事が出来ますので試してみてもいいと思います。

 

ライが悪いグリーンエッジ近くでのクラブ選択の候補には必ずテキサスウェッジを入れてください。

コースと練習場の違い

練習場では上手く打てるのに本番になると・・・・・。

 

という人は多いと思います。

 

練習場とコースの違いの一つに、靴の裏とボールとの高低差があります。

 

練習場では靴の裏とボールは同じ高さになっている場合が多いのですが、コースではボールより靴の方が芝生の中に深く沈むのでボールの方が高くなりますので若干左に飛びやすい状況になります。

 

夏場はフェアウェイの状態によってはボールと靴の裏の高低差が2cmほどになる事も珍しくありませんしラフだと4cmほどになる事もあるでしょう。

 

この違いをしっかりと認識して対応できるようにしておくといいでしょう。

 

アイアンで言うと夏場の方が冬場よりもライ角をフラットにシャフトを硬く軽くバランスは軽めの物がいいでしょう。

 

練習としては2~4cmほどティアップしたボールをアイアンで狙った所に打てるようするとコースでのボールの高さに対応できるようになると思います。