目土

キャディさんがよくショット後に地面を掘った後に砂を入れているのを見た事があるでしょうか?

 

目土は土がむき出しになった部分の保湿と地面をなめらかに保つために行います。

 

ディボットをそのまま放置するとディボットとその周辺が乾燥して芝枯れの原因となったり、地面に凹凸が出来てしまいプレー環境が低下します。

 

目土をして1週間程で完全に元の状態に戻ります。

 

本来はプレーヤー一人一人が自分の作ったディボットを修復するのがマナーなのですが、日本ではキャディさんの仕事という形で定着してしまったので、目土をした事がある人がとても少ないのが現状でしょうか。

 

目土は山盛りに砂を入れてそのままにしている所にボールが止まったらまともなショットは打てませんので禁物、少なすぎると芝生と地面の保湿の効果が足りなくなります。

 

目土はディボット跡から少しはみ出る程度の量の砂を入れて、表面を靴底で均したり踏んだりしてそこに後続のプレーヤーのボールが来てもトラブルにならないように配慮をしたらいいと思います。

 

芝生を保護する精神は上達にもわずかにつながるかもしれませんので、パー3のティインググラウンド脇に砂がある時くらいは目土を入れるように心がけて頂きたいと思います。