球の行方が変えられた時

本日米国の女子プロゴルフツアーで宮里美香選手の打ったティショットが鳥に当たるというアクシデントが起きました。

 

そこで球の行方が変えられた場合のルールについておさらいしたいと思います。

 

動物などにより球の行方が変えられたり、止まったり、無くなったりした場合についてその後のルール処置に大きく関わってくるのが球が動いていたのか止まっていたのかです。

 

球が動いている場合には救済はなく、あるがままの状態でプレーを続行しなければなりません。

 

宮里選手のケースではティショットが空中を飛んでいる時に鳥にボールが当たりましたので打ち直しなどの処置は取れない事になります。

 

反対にショットが終りボールが確実に止まっている事が明らかな場合に、キツネなどがボールを動かしたというケースでは、罰なしにボールを拾い上げ元の場所にリプレースという扱いになります。

 

球が動物によって持ち去られてしまった場合には、その現場を見た、または第三者が目撃したなどの確実と思われる証拠がない場合にはロストボールとして扱わなければなりません。

 

またコースによっては、電線や高圧線などに球が当たるケースも考えられます。

 

こういった可能性のあるゴルフコースでは、ほぼ必ずローカル・ルールが設定されており、指定された処置に従わなければなりません。

 

ほぼ間違いなく無罰にて打ち直さなければならないケースがほとんどです。

 

高圧線に当たってラーキーにもグリーンにONしたからそのままで良いとプレーを続行すると、ホールアウト後に競技失格などになってしまいますので注意が必要です。

 

ゴルフルールでは、そんな理不尽な・・なんて思うようなルールがまれにあるかもしれませんが、受け入れられるように精神を鍛えておきましょう。