ゴルフエチケット【プレーのペース】について

以前、ゴルフルール(規則)第1章エチケット項目の「他のプレーヤーに対する心くばり」について触れましたが、今回は「プレーのペース」についてお伝えします。

この項目の要点は、コースでは前を空けずに適切なペースでプレーする事が大切で、前の組に遅れないようについて行くことはその組全体の責任である、とも記されています。正直、他人のスロープレーで進行遅れが発生している場合などは、“おいおい、勘弁してくれよ~”と思う時もありますが、その場で嘆いていても仕方ないので、少しでもペースアップにつながる努力をしていきます。

■遅れを感じたら、歩く速度をはやめる。場合によっては小走りしも。

■プレーの準備をはやめる。(戦略、クラブ選択、ルートやライン決め等)

■グリーン上では次のティに向かうルート上にパターカバーや使わないクラブ等を置く。(そのホールのプレーが終わり次第、全員がすみやかにグリーンから離れられる準備)

■スコア記入はグリーン上では行わず、次のティーで待っている間やカート乗車時に行う。

また、セルフプレーの場合だと乗用カートのとめ方や進め方も結構大切です。例えば、セカンドショットが打ちおろしやドッグレッグしていて前方状況がわかりずらい時は、ボールの真横ラインから少し先でカートをとめて前方状況を確認しながらボール位置に向かうとか、あるいはカートの運転を他人に行なって貰いたい時には、そのプレーヤーに一声掛けておく等も有効です。

この様な努力をしていても前と空いてしまい後ろが詰まっている場合は、後続組に先にプレーして行くよう声かけを行う事も、時には必要です。そんな大変残念な事態にならないよう、プレーヤー1人1人の心がけ、どうぞ宜しくお願い致します。<m(_ _)m>