先日、国内男女ツアーのスタッツを眺めていたらドライビングディスタンスの顔ぶれが変わってきているなと感じました。
男子では国内では圧倒的な飛距離を誇っていたC・キムに8ヤード差をつけている幡地隆寛がトップに立っています。
まだ計測数が少ないですが、このままトップを保つことが当たり前なほど飛距離に対する高いポテンシャルを持っています。
女子では勝みなみ選手がトップでコロナ禍の中トレーニング力を入れたことが一因のようです。
逆に心配なのが成田美寿々、穴井詩か下位に沈んでいることです。
成田美寿々はドライバーイップスという噂がありますが、穴井詩はどうしたのでしょう?
飛ばし屋ほどドライバーで曲げて痛い目を見る回数が多くなるので、得意だったはずが怖さを覚えてしまいスムーズにスイングができなくなることがあります。
飛距離が出るということは諸刃の剣でもあります。
それでもやはり飛距離は選手にとっても観る側にとっても大きな魅力です。
その飛ばし屋を相手に技で挑んで勝てる可能性がゴルフにはあるのですが、飛ばし屋にショットの精度が加わると手が付けられなくなります。

デシャンボーが現在そのような状態にあると思います。
幡地選手にもその可能性があるとおもいますので、これからの男女のドラビングディスタンスに注目してみてはいかがでしょうか?
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