クラブのグリップが滑ると、いろいろなミスを誘発してしまいます |ゴルフレッスンならGSI

クラブのグリップが滑ると、いろいろなミスを誘発してしまいます。滑らなくても握りにくいグリップの太さだと十分にパフォーマンスを発揮する足枷になります。握りやすい太さのグリップは強く握ろうと思ったら握れる太さです。そうなると逆にその安心感から軽く握ることができます。

一般的にグリップには男性用の3段階の太さのものと、女性用で4段階の太さがあり、男性用よりさらに太いグリップが2段階ほどあります。太さを決めるのは手の大きさだけでなく、指先に主に力を入れたり、指の付け根を主に強く握るなど握り方でも適正な太さが変わってきます。

 

 

適正なグリップを使用すればスコアが格段に良くなるということはありませんが、スイングの際の快適さは感じやすくなります。履きやすい靴が人それぞれなように、グリップもそれくらい向き不向きがあります。

機会があるときだけでも構わないので自分のクラブ以外を握ってみて太さの違いを感じてみてください。多くのグリップを握ってみると、自分にとって快適に握れるグリップに出会えると思います。

ほとんどのアマチュアゴルファーは買ったときのグリップをそのまま使用し続けている人が多いと思います。少しだけでいいのでグリップの太さや質感など自分にとって合ったものを探そうとしてみて欲しいと思います。

 

 

–〇–△—△〇—〇–

マンツーマンゴルフレッスンならGSIゴルフジム(東京 目黒 碑文谷)

■レッスンと料金 https://www.gsi-golfgym.co.jp/fee/
・プライベートレッスン。入会金22,000円、月2回コース 26,400円
・体験レッスン。50分×1回 5,500円
・短期集中バンカーレッスン。50分×3回 41,800円
・短期集中アプローチレッスン。50分×3回 41,800円
・短期集中ドライバーレッスン。50分×3回 41,800円