キャディバッグの選び方 |ゴルフレッスンならGSI

キャディバッグはコースでプレーするには欠かせないアイテムです。何でもいいといえば何でもいいのですが、いざ使ってみるといろいろと不便や不満を感じるものです。あとで後悔しないためにも購入の前に一考するといいと思います。

 

 

キャディバッグの選び方

 

① スタンド型 or カート型

欧米ではセルフプレーの際に担いでプレーする機会も多いのでそのような際にスタンド型が重宝します。そうでなければカートに乗せてプレーすることになるのでスタンドは不要です。日本ではジュニア、学生ゴルファーがこれにあたりますのでスタンド型が必須条件になります。近年ではジュニア、学生もカートに積んでプレーすることが増えています。一般のアマチュアゴルファーならカート型で不便を感じることはほとんどありません。

 

② 重量

2kg以下のものから6kg以上のものまであるので、用途に応じて慎重に選びたいところです。重いほど強度が高くなると考えていいと思います。担いで歩く距離が長いと重いと後悔することがあります。

 

③ 口径

バッグの直径が8.5インチ~9.5インチ(21.6~24.1cm)のものが一般的です。大きいほどクラブの出し入れがしやすく収納性に優れる代わりに重くなります。

 

④ 仕切りの数

4~6分割されているのが一般的で、細かく分割されているほどクラブを入れたときに整然とした印象になります。小型のバッグは5分割、大型なら6分割が使い勝手がいいと思います。本棚の本が整然と並べられていないと気になる人は良く考えてスッキリ収納できる口数を考えておくといいと思います。

 

⑤ 収納

バッグには最低限の手袋、ボール、ティー、マーカーが入っていればプレーに支障はありません。いざというときのために、雨具、タオル、替えのグローブ、距離測定器、救急セット、防寒具、日焼け止め、コスメ等用意したい人は収納性の高いものを選ぶようにした方がいいでしょう。

 

 

これらをそれぞれ自分の希望に合わせて決めると・・・

 

例) 4人で乗り合いで行くことが多いので小さいバッグがいい、クラブは入ればOK、いざというときのためにいろいろな準備をしておきたいので収納性が高いものがいい、となったらカート型の8.5型の中から選べばいいことになります。

あとは好きなデザイン、色、素材などの見た目の好みで選ぶと使いやすく後悔のない買い物になります。

 

 

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