クラブのカタログを見るとD1とかC8などの表記があります。
これはスイングバランス、スイングウェイト、バランスといわれるクラブヘッドの重さの効き具合を表し、どれも同義語です。
クラブの種類も多種多様になってきた現在ただバランスの数字を揃えるだけでは足りなくなっています。
ドライバーのシャフトを軟らかくしてバランスを下げるとヘッドスピードが上げられたり、
逆にヘッドを重くしてシャフトを硬くして、ヘッドスピードが下がらなければ飛距離アップにつながったりします。
そうしても振りやすさが損なわなければ、セットの中に入れても問題なく使えると思います。
昔はヘッドの重さが決まっていてシャフトの種類も少なかったので、どのクラブにしてもバランスを統一しておけば使いやすかったのです。
現在では必ずしもそうとは限りません。
シャフトの長さ、硬さ、ヘッドの重さを色々変えてみて自分に合った仕様を探ってみてはいかがでしょうか?
⛳GSIゴルフジムでは体験レッスンの受講生を募集。詳しくはこちら
お電話でのお問い合わせは03-6315-1551
レッスン中で出られなかった場合は、折り返しご連絡いたします。
遠方の方、なかなか通う時間のない方へ!
LINEで動画を送るだけのオンラインレッスン始めました。