飛び系といわれるアイアンでは3番アイアン相当のロフトの6番アイアンも存在します。
メーカーがアイアンの飛ばしを追求した結果、番手とロフトその飛距離は従来のアイアンとは異質です。
そして、そのロフトの設定によってサンドウェッジも低ロフト化しつつあります。
ロフトが53°というサンドウェッジもあります。
SIMMAXのSWこちらは54°
これが、一般アマチュア女性や飛距離不足に悩む人たちにとってちょっとした福音になっています。
ご存じの通りガードバンカーからのショットではフェースを開いて打つエクスプロージョンショットをしましょう。
というのが一般的です。
しかし、飛距離不足の人にとってみると。56°のサンドウェッジをさらに開いて打つと飛距離が足らずバンカーから脱出できる距離を出すことが難しいのですが、
ロフトの立ったサンドウェッジを開いて打つことで適度に距離を出すことができます。
もしグリーン周りで球が転がらないように止めたいときにフェースを開いたロブショットができるなら、ロフトの少ないサンドウェッジが武器になってくれそうです。
⛳GSIゴルフジムでは体験レッスンの受講生を募集しています。
体験レッスンご予約はお問合せフォームから
遠方の方、なかなか通う時間のない方へ!
LINEで動画を送るだけのオンラインレッスン始めました。詳しくはこちら
お電話でのお問い合わせは03-6315-1551
レッスン中で出られなかった場合は、折り返しご連絡いたします。