長すぎて18ホール回るのに3日以上かかるゴルフ場 |ゴルフレッスンならGSI

以下はGDOの記事なのですが、世界一ホール間の距離が長いコースだそうです。

 

札幌、盛岡、仙台……福岡の各都市に1Hずつあり、18都市を渡り歩いてプレーをするようなものらしいです。

 

 

18H・全長1365キロ!?
世界一長い豪州のゴルフ場はどうラウンドする?

 

先の10月22日、オーストラリアで『世界最長』のゴルフコースがオープンした。18ホール、パー72の「ナラーボーゴルフリンクス」のヤーデージは、6520ヤード。

 

どこが世界最長なのかというと、実は、ホール間のインターバルが長く、ファーストティから、18番ホールのグリーンまで、なんと日本の本州、青森から東京を経て下関までの直線距離に近い1365キロもあるのだ。

 

6520ヤード、18ホール・パー72の本格派コース

「開場を記念して、『BPオーストラリアオープニングトーナメント』が、10月22日から26日まで開催され、28人参加して全員が、奥さんなどのサーポートを受けてフィニッシュしました。ゴルフをしていたのは4日間ですが、途中で観光などをして、18ホールの試合に5日間かかりました。

 

しかし、プレーをしたゴルファー達の評判は最高のものでしたよ」
と運営会社のドン・ハリントン会長は語る。

 

実は、このコース、オーストラリア西南部の観光事業の一環として、地元の道路、イーレハイウェイ沿いに、各町村や観光スポットに1ホールずつ造られたもの。

 

1番ホールはセデュナという町から始まって、18番ホールは カルグーリーという町にあり、金鉱山や牧場など、普通であれば通り過ぎてしまう町などに滞在し、お金を落としてもらうアトラクションとして、このコースが造られた。運営するのは、ハイウェイの管理運営会社で、それに市町村や宿泊施設などが協力して、1ホールずつ造られていったのだ。

 

18ホールラウンドするのには、早くて3日間、普通は4日間で、余裕を持って5~6日はかかる。プレー料金は、18ホールのセルフで50オーストラリアドル(約4200円)で、1ホールプレーするごとに、コースのスタッフやビジターセンター、あるいはロードハウス(ドライブインやモーテル)でスタンプを押してもらい、18ホール、完全にプレーすると「世界最長のゴルフコースでプレーした」という証明書がもらえるとか。

 

オーストラリアといえば、シドニーやゴールドコーストが有名だが、ほとんど何もないような広大な大地の広がる南西部を旅行してみようというのなら、そのついでに、こんな18ホールをゆっくり時間をかけて回ってみるのも面白いにかもしれない。

 

 

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