ゴルフが上達する為には、打つ前に良いイメージを描ける事が大切です。
良いイメージを描く事ができる為には、自分の実際に打ったナイスショットを、心に焼き付ける作業が必要になります。
良いショットなんてほとんどないという方でも、18ホールもプレーすれば、必ず満足のいくショットはあると思います。
よく飛んだドライバー、ピンに絡んだアイアン、チップインしたアプローチ、ピタリと寄ったロングパットやバンカーショットなど、、
コースをラウンドしている時に、スコアカードにスコアを記入されている方がほとんどだと思いますが(携帯アプリの方もいる?) もう一枚スカアカードを余分に用意して、ナイスショットカードにされてみてはいかがでしょうか?
記憶の冷めないうちに、ナイスショットカードを見て、自分のナイスショットを何回も心の中でリプレイ再生されてみてください。
上記の作業を繰り返し行う事で、打つ前によいイメージが段々描けるようになるでしょう。