ゴルフでの肘や指の痛み対策!温めと冷却の正しい使い分けと私のばね指体験談 |ゴルフレッスンならGSI

ゴルフでの肘や指の痛み対策!温めと冷却の正しい使い分けと私のばね指体験談

【この記事のポイント】

  • ゴルフの怪我(肘・指・腰など)は初期の炎症対策がパフォーマンス維持のカギ

  • プレー前は「温めて」握力を上げ、プレー後は「すぐ冷やす」ことで悪化を防ぐ

  • 痛む患部は日常的に心臓より高い位置に保ち、何より「休養」を取ることが最善の治療

 

こんにちは、GSIゴルフジムです。

スポーツで肘を痛めると、よく「野球肘」や「テニス肘」という診断が下りますよね。ゴルフで痛めたら「ゴルフ肘」と呼びたくなりますが、実は昔はゴルフで肘を痛めるケースが少なかったため、他のスポーツで痛めても医学的には「テニス肘」と診断されるのが一般的なようです。

ゴルフの怪我で多いものといえば、首痛、肘痛、手首の腱鞘炎、ばね指、腰痛といったあたりでしょうか。

これらはどれも、患部が「炎症」を起こしている状態です。今回は、こうしたゴルフの痛みを長引かせず、パフォーマンスを落とさないための正しいケア方法について、私の体験談を交えてご紹介します。

鉄則:プレー前は「温める」、プレー後は「冷やす」

炎症が起きているときの基本ケアは、タイミングによる「温」と「冷」の使い分けです。これを徹底するだけで、怪我の進行をかなり抑えることができます。

  • プレー前:しっかり温める 全身、あるいは患部を温めてからスタートします。温めないと筋肉や関節が硬く、握力も上がらないため、ミスショットやさらなる怪我に繋がります。

  • プレー後:できるだけ早く冷やす(アイシング) プレー直後のアイシングは、早ければ早いほど効果が高いです。ここでしっかり冷やしておかないと、翌日に症状が悪化してしまいます。

【体験談】私の「ばね指」対策ルーティン

実は私、以前に左の中指が「ばね指」(指の腱鞘炎の一種)になったことがあります。その時に実践していたのが、この温冷ケアでした。

練習やプレー前には、洗面所にお湯を張って10分ほど手を浸けて温めていました。こうすると指が動かしやすくなります。 そしてプレー後は、アイスの「パピコ」を20分ほどギュッと握りしめて冷やすのが習慣でした(ちなみにパピコは、ゴルフ場のレストランにお願いして冷凍庫に預かってもらうことが多かったです笑)。冷やし終わった後、ちょうどよく半分溶けたパピコを美味しくいただくまでがセットです。

日常生活でできる工夫と、一番の治療法

さらに日常生活でも工夫をしていました。 テレビを見ているときなどに、左手を頭の上に置いたり、壁に預けたりして、「できるだけ患部を心臓より高い位置」に保つようにしたのです。こうすることで、患部に溜まった血液や体液を心臓に送り返し、腫れやむくみを引かせる効果(多少ですが!)を実感できました。

最後に学んだ、最大の教訓

パピコで冷やし、手を高く上げ、なんとか痛みをしのいでいましたが、その後も毎日練習やラウンドを重ねてしまいました。その結果、症状は徐々に悪化。最終的には握力が20kg程まで下がってしまい、プレーに大影響が出たため外科手術をして完治させました。

この経験から痛感した、一番の治療法は……やはり「休養」です。

まとめ

ゴルフで肘や指などに痛み(炎症)が出たときは、以下の3つを徹底しましょう!

  1. プレー前は温める

  2. プレー後はすぐに冷やす

  3. 日常生活では患部を心臓より高い位置に置く

回復を早めるためにはこれらが効果的ですが、何よりも「無理をせず休養を取ること」が一番の大事な学習だった、という私の経験談でした。皆さんも違和感を覚えたら、早めのケアと休養を心がけてくださいね!

Q&A

Q1:ゴルフで肘を痛めた場合も「テニス肘」と言われるのはなぜですか? A1:医学的な分類の歴史によるものです。昔はゴルフで肘を痛める症例が少なかったため、ゴルフを含め野球以外のスポーツで肘の外側などを痛めた場合は、一括して「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」と診断されるのが正式とされています。

Q2:ゴルフのプレー後に冷やす(アイシング)のはなぜですか? A2:プレー直後の患部は、酷使されて激しい炎症を起こしている状態だからです。できるだけ早く冷やすことで炎症の広がりを抑え、翌日以降の痛みの悪化や怪我の進行を防ぐことができます。

Q3:ばね指や腱鞘炎のとき、手を心臓より高く上げるのはなぜですか? A3:重力を利用して、患部に滞っている血液やリンパ液などの体液を心臓に戻しやすくするためです。これにより、患部の腫れやうっ血(血が滞ること)を軽減させ、回復を促す効果が期待できます。

 

 

–〇–△—△〇—〇–

マンツーマンゴルフレッスンならGSIゴルフジム(東京 目黒 碑文谷)

■レッスンと料金(2026年4月より料金変更いたしました)
 https://www.gsi-golfgym.co.jp/fee/
・入会金24,200円
2026年4月1日より
・プライベートレッスン 月2回コース 29,100円
・体験レッスン。50分×1回 6,000円
・短期集中バンカーレッスン。50分×3回 46,000円
・短期集中アプローチレッスン。50分×3回 46,000円
・短期集中ドライバーレッスン。50分×3回 46,000円