ローボールヒッターの季節到来

夏場はビッグボールを放つライバルに、ドライバーの飛距離で負けてしまって、悔しい思い

をしていた方もいるかもしれませんが、冬は球が低い事で得をするケースが多いので安心

してください。まず冬は地面が固くなります。特にカチンコチンに凍っていたら最高です。

ビッグボールで球が真上から落ちてくる人は、硬い地面の恩恵をさほど受けませんが、

球が低い人は地面が硬ければ硬い程、ボールが飛ぶのです。さらに夏場のあの忌まわしい

長いラフもなくなるので、ラフにボールが飛んでも、飛距離がガクンと落ちてしまう事もないの

です。次にグリーンを狙うショットでは、ビッグボールの人は通常はキャリーでピンの根本に

落として止めてくるでしょうが、凍っているか分からない状況では怖くて攻めれなくなります。

そっと耳元で凍ってそうだななんてつぶやけば、相手の心理状態を崩壊させることも可能

かもしれませんが、紳士、淑女のスポーツですから本人次第ということでお願いします。。。

球が低い人は手前から転がしあげる事が可能ですので、そのへんを良くイメージしてショット

を打ってみてください。 じゃー球が高い俺はどーするんだよと思われる方もいらっしゃる

かもしれないので、ドライバーを低くする調整法をお伝えします。まず可変式ドライバーをお持ち

の方は、ロフトを最大限減らして下さい。スリーブによっては、0.75度、1度、1.5度減らせるモデ

ルなどメーカーによっても変わります。可変式でない方は、クラブの重量を重くする事をお薦め

します。重量が増える事によって、ヘッドスピードが若干落ちる可能性はありますが、吹け上が

りを抑える事が出来るかもしれません。今回の調整は鉛を使った例です。

ドライバーのソール部分の一番フェース寄りの部分と、グリップとシャフトの間のシャフト部分に

鉛を貼ってカウンターバランスにして下さい。この場所に鉛を貼る事で、クラブのバランスの変

化を最小限に抑える事が出来ます。グリーンを狙うショットは、おそらく強く振ると高い球になる

恐れがあるので、長めのクラブで急加速させずに打てば、球が低くなり、手前から転がしあげ

る事が出来ると思います。日中になって地面が柔らかくなったら、ピンをどんどん攻めていって

下さい。