ショットの雨対策

間もなく梅雨時期になりますが、濡れた芝生からのショットはインパクトでフェースとボールの間に水の膜ができてスピンがかからなかったりボールの初速が遅くなってしまいます。

 

アイアンショットはダウンブローで打てといわれますが、ぬかるんだやわらかい地面からのショットはダウンブローだと球が低くなってしまい飛距離をロスしてしまうのでレベルブローかそれに近い軌道で打って行くのがいいでしょう。

 

濡れた地面からのショットはクロスバンカーから出来るだけ砂粒を飛ばさないでボールだけ打つような当て方を目指しましょう。

 

その結果、インパクトで余分な水がボールとフェースの間にはさまらずに済むのと適度に高い弾道になるので安定した結果が得られると思います。

 

普段ダウンブローで打っている人は、濡れた芝生から打つ際はボールの位置をボール半個~1個くらい左にしてソールを浮かせ気味して構えるようにするといいと思います。

 

練習場でこのような想定の練習もして準備しておくといいと思います。

他人の番手を聞いても参考にならない時代です

下の2つの表は上が現在の最も飛ばないクラスのアイアン、下が飛ぶクラスのアイアン(PRGRのスーパーエッグ)のスペック表です。

 

#3 22°(±0.5°) 60.0°(±0.5°) 3.4(±0.5) 245.5(-2)g 9.2mm 30mm
#4 25°(±0.5°) 60.5°(±0.5°) 3.2(±0.5) 252.0(-2)g 9.2mm 30mm
#5 28°(±0.5°) 61.0°(±0.5°) 3.0(±0.5) 258.5(-2)g 9.2mm 30mm
#6 32°(±0.5°) 61.5°(±0.5°) 2.8(±0.5) 265.5(-2)g 9.2mm 30mm
#7 36°(±0.5°) 62.0°(±0.5°) 2.6(±0.5) 273.0(-2)g 9.2mm 30mm
#8 40°(±0.5°) 62.5°(±0.5°) 2.4(±0.5) 280.5(-2)g 9.2mm 30mm
#9 44°(±0.5°) 63.0°(±0.5°) 2.2(±0.5) 288.5(-2)g 9.2mm 30mm
PW 48°(±0.5°) 63.5°(±0.5°) 2.0(±0.5) 297.5(-2)g 9.2mm 30mm

 

番手 #5 #6 #7 #8 #9 Pw Aw As Sw
ロフト角/バンス角(°) 23.0 25.0 27.0 31.0 35.0 40.0 45.0/5.0 50.0/6.0 56.0/6.0
ライ角(°) 61.0 61.5 62.0 62.5 63.0 63.5 64.0 64.5 64.5
フェースプログレッション
(mm)
8.5 8.0 8.0 8.0 7.5 7.5 5.0 4.5 4.5
長さ(インチ) M-40 (SR) 39.5 39.0 38.25 37.75 37.25 36.5 35.5 35.25 35.25
M-37 (R) 39.5 39.0 38.25 37.75 37.25 36.5 35.5 35.25 35.25
M-35 (R2) 39.25 38.75 38.0 37.5 37.0 36.25 35.25 35.0 35.0
総重量(g) M-40 (SR) 330 335 344 350 359 368 385 391 391
M-37 (R) 329 334 342 350 357 367 384 389 389
M-35 (R2) 327 333 341 348 356 366 383 387 387
バランス M-40 (SR) C-9.0
M-37 (R) C-9.0
M-35 (R2) C-7.5
シャフト重量(g) M-40 (SR) 44.0 45.0 46.0 47.0 48.0 49.0 52.0 55.0 55.0
M-37 (R) 44.0 44.0 44.0 47.0 47.0 48.0 51.0 53.0 53.0
M-35 (R2) 42.0 43.0 43.0 45.0 46.0 47.0 50.0 52.0 52

 

番手によってはほぼ3番手くらいの飛距離差にもなります。

 

なので、他人のクラブのことを詳しく知らないと自分の番手選びの参考に出来なくなってしまいます。

 

どちらばいいとか悪いということはありませんが、アイアンが飛ばないと、距離は合わせやすくなりますがFW,UTとの飛距離差が大きくなり長い番手の距離合わせが難しくなります。

 

飛び系のアイアンではショートアイアン、ウェッジの飛距離差が大きくなり距離合わせが難しくなります。

 

苦手な距離付近の番手を充実させるか、得意な距離付近の番手を充実させるか、全体を均等にカバーするか、自分の考え方を決めてからクラブ選びをするようにしましょう。

 

飛距離が出る季節になってきました

関東地方は半袖で気持ちよくプレーできる気候になってきました。

 

こうなると冬場の厚着しなければいけなかった時と比べると、1割くらい飛距離が出るようになります。

 

ランで飛距離を稼ぐ女性ゴルファーはキャリーが伸びる分、芝の抵抗が大きい為トータルの距離はあまり伸びないかもしれませんがキャリーが伸びる分気持ちのいい弾道のボールが打てるのではないかと思います。

 

「ゴルフ 冬のラ...」の画像検索結果←右の方が地面と球の隙間が広い

 

また、フェアウェイではボールが浮くようになってきますからインサイドアウトのヘッド軌道の人はボールをミートしやすくなりますので、冬場のプレーと比べるとかなり易しく感じられるようになるでしょう。

 

逆にアウトサイドインの人はボールが浮きすぎていてフェアウェイウッドやユーティリティでテンプラ気味になる可能性が高くなりますので注意が必要になってきます。

 

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夏場のゴルフは上の写真のようにライがバリエーションに富んでくるのでクラブ選択や打ち方の対応も必要になります。

 

今頃の時期と、芝が休眠期に入る12月ごろはゴルフのプレー内容が変化する衣替えのような時期といえます。

 

上手に季節の変化に対応して楽しくプレーして下さい。

90切りのための練習課題

ゴルフの中に、①ドライバー、②フェアウェイウッド、③アイアン、④ウェッジ、のフルショット、⑤ショートゲーム、⑥パターの種目があるとします。

 

90切りを前にした時に今一度どれをどのくらい練習してきたか見直してみましょう。

 

特に都内にお住まいの方は、環境の問題上ショートゲームの練習が足りていない方がとても多いと思います。

 

多いのは、ドライビングレンジで軽くアプローチをして特定のクラブのフルショットを練習して、パッティング、バンカーショットはコースにいった時だけという方です。

 

上記の6種目すべてが同じくらいの練習量になるように足りていない種目を練習してください。

 

その上で得意な種目が自分の得意種目となり、その他が90で回れるレベルに達すれば自ずと90が切れるようになります。

 

ゴルフが上手くなるほどショートゲームの練習量が多くなっていくのが一般的といっていいと思います。

 

得意な種目ばかりに偏りがちになりやすいので、各種目の通算の練習量を揃えるように心掛けてみて下さい。

 

 

たまにはマッチプレーを楽しんでみてはいかがですか?

今週の男子世界ツアーの試合はマッチプレーです。

 

マッチプレーはストロークプレーと比べて1打毎に自分の置かれる状況が変化することがあり、ストロークプレーに比べてマッチプレーはストロークプレーなら滅多にすることのない一か八かのショットにトライしたり、逆にそこまでやるかというくらい手堅い戦略を取ることもあります。

 

こういう試合はマッチプレーに適性がある下位の選手にとっては大きなチャンスにもなります。

 

日本人は松山、池田、谷原選手が世界ランキング50位以内が確実で、60位の谷原選手がこの試合で好成績を収めればマスターズの出場権を3人が持つことが出来ます。

 

中上級者の方は、たまにマッチプレーを経験しておくとプレーの幅も拡がりますので、たまにマッチプレーの真剣勝負をしておくととてもいい勉強になると思います。

プロゴルファーのクラブ契約

プロゴルファーでクラブメーカーと契約をしているパターンで1番多いのが11本契約だそうです。

 

クラブの本数が14本として3本までは契約外のクラブを自由に使う事ができる事になります。

 

基本的にはアイアンセットは同一メーカーをほぼ使用し、契約外のメーカーの使用クラブとしてドライバー、フェアウェイウッド、ロングアイアン、ユーティリティ、ウェッジ、パターなどから3本を選んで使用しているケースが大多数のようです。

 

アマチュアの方のスコアメイクを考えた場合にも、クラブ交換の基本としては上手く打ててるクラブは変えずに最も大きなミスが出てしまうクラブを最優先に変えていく事がオススメとなります。

 

OBや大ダフリ、チョロなどの防止できるクラブを入手できればスコアは確実に減らせる事になります。

 

 

平均スコアで100切りはどのくらい大変か?

下は2009年のゴルファーズアンケートの平均スコアが100を切っているかどうかのリサーチ結果です。

07

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上が男女別、下がゴルフ歴別での結果です。

 

アマチュアの方は35パーセントの方が5年以内に平均で100を切れる。

 

女性が平均で100を切れればトップ20%に入れる。

 

という事になります。

 

ちなみに平均で100を切れるという事は、ベストスコアが90を切っていないと難しいと思います。

 

女性ゴルファーが平均で100を切るのは、男性でいうと平均で90を切るのと同等の難易度になるのかなと思います。

 

90切りが当面の目標になっている方はゴルフを始めて5年以内に平均スコアで100を切れるように出来たら90切りもついてくるだろうと思います。

 

また、100切りや90切りがゴールではなく、通過点と考えて取り組んで行けたなら70台のスコアも見えてくると思いますので頑張ってください。

 

 

冬のショートアプローチはハーフトップのダウンブローに打ちましょう

これからの季節はだんだん芝生が薄くなってボールが浮かないライから打つ機会が増えていきます。

 

こんなときは、トップ気味にボールを打つことでザックリを予防できます。

 

トップするとボールが止まらないのではないか?と思う人も多いのですが、実はそうでもありません。

 

ボールにバックスピンが多くかかると、トップして低い球筋になってもある程度ボールは止まってくれます。

 

インパクトでボールとクラブフェースがくっついている間にヘッドが上から下に下降(ダウンブロー)していればバックスピンが多くかかり、上昇する(アッパーブロー)とスピンが少なくなります。

 

特に、冬場の薄い芝生の上から打つアプローチでは、トップ気味にボールをとらえて、ダウンブローにボールをヒットすると寄せやすく安全なアプローチになります。

 

そのためには砲台グリーンならグリーンエッジに近い所、端っこに切られているピンに対してはエッジからピンまで距離があるところにぼーるを運んでいくマネジメントが必要です。

 

ダウンブローに打つためには、アドレスよりもハンドファーストな状態のインパクトにすることです。

 

ダウンブローといってもボールより先の地面をこするようなヘッドの軌道が望ましいでしょう。

 

という事で、インサイドアウトのヘッド軌道や、アッパーブロー軌道で振ってしまう人はボールにきっちりと当てることは難しいので冬が本格化する前に調整する事をオススメします。

追い込まれた時の「ひと呼吸」で世界を少しひろげてみては?

初心者の方にはあまりピンとこない話かもしれませんが、ラウンドをしていてピンチになった際に、傷口をひろげてスコアを必要以上に悪くしやすい傾向がある方の特徴として私が感じる事は、以下です。

●ちょっとのミスにイラつき易い

●ミスを次打のスーパーショットで深く考えずに取り返そうとする

●ミスをすると、視野や考え方がすぐに狭くなりやすい

●ミスを必要以上に怖いものと捉えている

とまあ、ザックリですが、以上です。

そもそも、技術力が大変高度で、いつでもどこでもその技術がいかんなく発揮できる状態であれば大きなミスは出にくく、仮にあったとしてもその後でほぼリカバリー可能と思われますが、その域に達するにはなかなか難しいかと思います。

だとすると、そうような場面に遭遇した際は、プレー中のちょっとしたミスはあって当たり前としてとらえ、”ひと呼吸”。そしてここからどうリカバリーするかを楽しむゲームと割り切っていけると、案外ひどい結果にならない事が多いです。

落ち着いた頭でプランをたて直し、ここからカップインまで2打なのか3打なのか、2打だとしてもピンに近い所だけが易しいとは限らず、そこを狙うとかえって次のトラップにはまりやすい場所であれば、そうで無いルートとの比較検証等、視野や考え方をひろげる作業が必要です。この作業に時間をかけ過ぎてはいけませんが、この考え方のクセを持ってプレーしていると、いつのまにか時間をかけずに出来るようになります。

他にもやり方はあると思いますが、前のミスを引きずらずに切り離していく方法の1つかと思いますので、心当たりのある方は試してみて下さい(^_-)-☆

 

アドレスの姿勢や向きを定期的にチェックしましょう

初中級者に限らず、アドレスを正しい向きにセットしたつもりが、合っていない事があり、女性の方が男性よりもこれを苦手としている人が多いようです。

 

多くの人がターゲットよりも右に向いてしまう傾向があります。

 

すると、右に向いた状態でターゲットに飛ばそうとすると向いた方向に対してアウトサイドインに振るとナイスショットが打てるのでおかしな動作を繰り返すことになってしまい、スイングがくるってしまいます。

 

これを逆手にとって、右に向いてしまいがちな人は思い切って目標より左に向いて構えてターゲットに対してスイングをするようにするとくるっていた動作、向き共に改善されて行くと思います。

 

結果的に左へ向いたつもりが、右に向く度合いが小さくなっただけというケースもありますが、それでもスイング、アドレス共に改善の方向には向かって行きます。

 

左に向いたつもりが真っ直ぐに構えている状態になったとしても、まだ、頭と体のずれがあるわけなので、真っ直ぐのつもりで真っ直ぐに構えられるまで続けて下さい。

 

一度理解出来ても、またくるってしまうのでアドレスの向きは定期的にチェックするようにして下さい。