夏場はロブショットの実戦練習のチャンスです

夏場の砲台グリーンに対するグリーン周りからのアプローチはロブショットが有効です。

 

ロブショットと言っても少しフェースを開くだけのもので十分で、夏場の芝生ならほとんどがラフでも地面からボールが浮いた状態になるのでそれほど難しくはありません。

 

グリーン周りのバンカーからのショットでは初心者でもフェースを開いて打てるようにしておかないと高いアゴを越える打球が打てません。

 

バンカーショットの場合はインパクト前後のクラブヘッドの動き方が安定していないとミスになりやすいですが、芝生の上に浮いたボールを打つならバンカーショットほど難しくはありませんので、ぜひ挑戦してください。

 

なお、洋芝のゴルフ場の砲台グリーンでは芝生の上にボールが浮きにくいため、グリーン周りの傾斜の上り坂部分に打球を当ててボールの勢いを殺す俗にいう「ワンクッション」のアプローチが効果的になりますが、日本の夏場の芝生ではボールが止まってしまいますので「ワンクッション」のアプローチはリスキーなショットになってしまいます。

 

ちなみにフェースを開くショットは、通常時の振り方のままではクラブが振りにくいものになってしまいますので、繰り返し練習をして慣れて行きましょう。

 

ロブショットが苦手という方、GSIゴルフジムではロブショットを簡単に打てる打ち方についてもご指導させて頂いていますので、まずは体験レッスンをお申し込みください。

 

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他人の番手を聞いても参考にならない時代です

下の2つの表は上が現在の最も飛ばないクラスのアイアン、下が飛ぶクラスのアイアン(PRGRのスーパーエッグ)のスペック表です。

 

#3 22°(±0.5°) 60.0°(±0.5°) 3.4(±0.5) 245.5(-2)g 9.2mm 30mm
#4 25°(±0.5°) 60.5°(±0.5°) 3.2(±0.5) 252.0(-2)g 9.2mm 30mm
#5 28°(±0.5°) 61.0°(±0.5°) 3.0(±0.5) 258.5(-2)g 9.2mm 30mm
#6 32°(±0.5°) 61.5°(±0.5°) 2.8(±0.5) 265.5(-2)g 9.2mm 30mm
#7 36°(±0.5°) 62.0°(±0.5°) 2.6(±0.5) 273.0(-2)g 9.2mm 30mm
#8 40°(±0.5°) 62.5°(±0.5°) 2.4(±0.5) 280.5(-2)g 9.2mm 30mm
#9 44°(±0.5°) 63.0°(±0.5°) 2.2(±0.5) 288.5(-2)g 9.2mm 30mm
PW 48°(±0.5°) 63.5°(±0.5°) 2.0(±0.5) 297.5(-2)g 9.2mm 30mm

 

番手 #5 #6 #7 #8 #9 Pw Aw As Sw
ロフト角/バンス角(°) 23.0 25.0 27.0 31.0 35.0 40.0 45.0/5.0 50.0/6.0 56.0/6.0
ライ角(°) 61.0 61.5 62.0 62.5 63.0 63.5 64.0 64.5 64.5
フェースプログレッション
(mm)
8.5 8.0 8.0 8.0 7.5 7.5 5.0 4.5 4.5
長さ(インチ) M-40 (SR) 39.5 39.0 38.25 37.75 37.25 36.5 35.5 35.25 35.25
M-37 (R) 39.5 39.0 38.25 37.75 37.25 36.5 35.5 35.25 35.25
M-35 (R2) 39.25 38.75 38.0 37.5 37.0 36.25 35.25 35.0 35.0
総重量(g) M-40 (SR) 330 335 344 350 359 368 385 391 391
M-37 (R) 329 334 342 350 357 367 384 389 389
M-35 (R2) 327 333 341 348 356 366 383 387 387
バランス M-40 (SR) C-9.0
M-37 (R) C-9.0
M-35 (R2) C-7.5
シャフト重量(g) M-40 (SR) 44.0 45.0 46.0 47.0 48.0 49.0 52.0 55.0 55.0
M-37 (R) 44.0 44.0 44.0 47.0 47.0 48.0 51.0 53.0 53.0
M-35 (R2) 42.0 43.0 43.0 45.0 46.0 47.0 50.0 52.0 52

 

番手によってはほぼ3番手くらいの飛距離差にもなります。

 

なので、他人のクラブのことを詳しく知らないと自分の番手選びの参考に出来なくなってしまいます。

 

どちらばいいとか悪いということはありませんが、アイアンが飛ばないと、距離は合わせやすくなりますがFW,UTとの飛距離差が大きくなり長い番手の距離合わせが難しくなります。

 

飛び系のアイアンではショートアイアン、ウェッジの飛距離差が大きくなり距離合わせが難しくなります。

 

苦手な距離付近の番手を充実させるか、得意な距離付近の番手を充実させるか、全体を均等にカバーするか、自分の考え方を決めてからクラブ選びをするようにしましょう。

 

飛距離が出る季節になってきました

関東地方は半袖で気持ちよくプレーできる気候になってきました。

 

こうなると冬場の厚着しなければいけなかった時と比べると、1割くらい飛距離が出るようになります。

 

ランで飛距離を稼ぐ女性ゴルファーはキャリーが伸びる分、芝の抵抗が大きい為トータルの距離はあまり伸びないかもしれませんがキャリーが伸びる分気持ちのいい弾道のボールが打てるのではないかと思います。

 

「ゴルフ 冬のラ...」の画像検索結果←右の方が地面と球の隙間が広い

 

また、フェアウェイではボールが浮くようになってきますからインサイドアウトのヘッド軌道の人はボールをミートしやすくなりますので、冬場のプレーと比べるとかなり易しく感じられるようになるでしょう。

 

逆にアウトサイドインの人はボールが浮きすぎていてフェアウェイウッドやユーティリティでテンプラ気味になる可能性が高くなりますので注意が必要になってきます。

 

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夏場のゴルフは上の写真のようにライがバリエーションに富んでくるのでクラブ選択や打ち方の対応も必要になります。

 

今頃の時期と、芝が休眠期に入る12月ごろはゴルフのプレー内容が変化する衣替えのような時期といえます。

 

上手に季節の変化に対応して楽しくプレーして下さい。

平均スコアで100切りはどのくらい大変か?

下は2009年のゴルファーズアンケートの平均スコアが100を切っているかどうかのリサーチ結果です。

07

08

上が男女別、下がゴルフ歴別での結果です。

 

アマチュアの方は35パーセントの方が5年以内に平均で100を切れる。

 

女性が平均で100を切れればトップ20%に入れる。

 

という事になります。

 

ちなみに平均で100を切れるという事は、ベストスコアが90を切っていないと難しいと思います。

 

女性ゴルファーが平均で100を切るのは、男性でいうと平均で90を切るのと同等の難易度になるのかなと思います。

 

90切りが当面の目標になっている方はゴルフを始めて5年以内に平均スコアで100を切れるように出来たら90切りもついてくるだろうと思います。

 

また、100切りや90切りがゴールではなく、通過点と考えて取り組んで行けたなら70台のスコアも見えてくると思いますので頑張ってください。

 

 

冬のショートアプローチはハーフトップのダウンブローに打ちましょう

これからの季節はだんだん芝生が薄くなってボールが浮かないライから打つ機会が増えていきます。

 

こんなときは、トップ気味にボールを打つことでザックリを予防できます。

 

トップするとボールが止まらないのではないか?と思う人も多いのですが、実はそうでもありません。

 

ボールにバックスピンが多くかかると、トップして低い球筋になってもある程度ボールは止まってくれます。

 

インパクトでボールとクラブフェースがくっついている間にヘッドが上から下に下降(ダウンブロー)していればバックスピンが多くかかり、上昇する(アッパーブロー)とスピンが少なくなります。

 

特に、冬場の薄い芝生の上から打つアプローチでは、トップ気味にボールをとらえて、ダウンブローにボールをヒットすると寄せやすく安全なアプローチになります。

 

そのためには砲台グリーンならグリーンエッジに近い所、端っこに切られているピンに対してはエッジからピンまで距離があるところにぼーるを運んでいくマネジメントが必要です。

 

ダウンブローに打つためには、アドレスよりもハンドファーストな状態のインパクトにすることです。

 

ダウンブローといってもボールより先の地面をこするようなヘッドの軌道が望ましいでしょう。

 

という事で、インサイドアウトのヘッド軌道や、アッパーブロー軌道で振ってしまう人はボールにきっちりと当てることは難しいので冬が本格化する前に調整する事をオススメします。

アドレスの姿勢や向きを定期的にチェックしましょう

初中級者に限らず、アドレスを正しい向きにセットしたつもりが、合っていない事があり、女性の方が男性よりもこれを苦手としている人が多いようです。

 

多くの人がターゲットよりも右に向いてしまう傾向があります。

 

すると、右に向いた状態でターゲットに飛ばそうとすると向いた方向に対してアウトサイドインに振るとナイスショットが打てるのでおかしな動作を繰り返すことになってしまい、スイングがくるってしまいます。

 

これを逆手にとって、右に向いてしまいがちな人は思い切って目標より左に向いて構えてターゲットに対してスイングをするようにするとくるっていた動作、向き共に改善されて行くと思います。

 

結果的に左へ向いたつもりが、右に向く度合いが小さくなっただけというケースもありますが、それでもスイング、アドレス共に改善の方向には向かって行きます。

 

左に向いたつもりが真っ直ぐに構えている状態になったとしても、まだ、頭と体のずれがあるわけなので、真っ直ぐのつもりで真っ直ぐに構えられるまで続けて下さい。

 

一度理解出来ても、またくるってしまうのでアドレスの向きは定期的にチェックするようにして下さい。

自分にとっての「クラブの主治医」を見つける事が「自分に合うクラブ」が見つかるって事!?

ひと昔前は「何かいいクラブない?」から、現在(いま)は「自分に合ってるクラブははどれ?」と、ゴルフショップでの尋ね方が変わってきているようです。

 

昔は自分に合ったクラブを探すのはとても難しく、合ったクラブに出会えた人は周りの仲間に対してアドバンテージがとれていたと思いますが、現在は自分に合ったクラブを持っていない人が取り残されていくようになってきているように思います。

 

自分に合ったクラブを探すためには、自分のゴルフやスイングを熟知してくれる店員さんが必要不可欠です。

 

丁度、自分に主治医がいる状態と似て、自分の体調や生活形態などを理解してくれている主治医がいると病気やケガの適切な治療が受けられるようなものだと思います。

 

上手な買い方としては、出来れば100円でも安く値切ってやろういう姿勢で行くと店員も、合っているクラブよりも、仕入れが安いクラブを割引してあげようという発想になりやすいために、安く買えたけど大して良くないクラブを手にしがちになります。

 

試打が出来るショップか練習場の試打会に出来るだけ顔を出して、気に入った店員さんと頻繁にディスカッションをしていると、店員さんもスイングの特徴や好みを理解してくれますから、自分に合ったクラブを上手に選んでくれるようになると思います。

 

ん?主治医選びがクラブ選びってことですかね?

「リーディングエッジの向き」と「フェースの向き」の区別ついてますか?

クラブヘッドのフェースとソールのつなぎ目に当たる刃の部分のことをリーディングエッジ、フェースの溝のことをスコアラインといいます。

 

スイングの解説書などでアドレスの時にリーディングエッジをターゲットラインと直角に合わせましょう。

 

という説明が多くされています。

 

リーディングエッジは曲線になっていますのでリーディングエッジよりもスコアラインを目安にした方がいいでしょう。

 

ゴルフクラブのほとんどはソールを水平にした時にフェースがスコアラインと直角の方向の真上に向くようにデザインされていますが、ソールのトー側が高くなるとフェースが左を向いて低くなると右に向いてしまいます。

 

つま先上がりの傾斜からのショットは左へ飛びやすいといわれるのは、つま先上がりの傾斜地で構えるとソールのトー側が高くなるので、スコアラインをターゲットラインと直角に合わせると最初からフェースを目標の左に向けることになりますので、構えたとおりにインパクトしたら必ずボールは左に飛ぶころになります。

 

つま先下がりからは逆になりますが、腰を普段よりも低くして構えるようにするとトー側が下がりませんのでこうした構え方をするのであればフェースは右には向かないので、真っ直ぐ狙うこともできます。

 

傾斜に左右されずに構えるためには、スコアラインは無視してフェース面と直角な線を想像して、この線をターゲットの真上に向けるように意識をすると良いので、普段からできるだけスコアラインに頼らずにフェース面の向きを感じるように訓練して下さい。

 

 

インパクトがショットの結果を決める

 

ショットの結果はインパクトによって決まってしまいます。わかりやすい画像をゴルフ四季報さんより勝手にお借りしました。ありがとうございます。四季報さんすいません。

 

インパクトは一瞬ですが、時間にしておよそ2000分の1秒の間ボールとフェースが接触していてその間のフェースの動きが結果に直接つながっています。

 

この一瞬をコントロールするために様々な知識やテクニックが必要になり、これのためにトップの位置がどうだとか、手の返しがどうだとか、という話につながって行きます。

 

しかし、インパクトを変えるためにトップの位置を変えているつもりが、いつの間にか、トップの位置を作るためにトップを変える事に置き換わってしまうことがあるので注意が必要です。

 

インパクトを2次元的にとらえると、まず、下図の3種類が考えられます。

yjimageTE29T0NX

square

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クローズだとボールは反時計回りに回されて空気の抵抗によって左に曲がります

 

スクエアなら横回転はかからないのでストレート、オープンなら時計回りに回されて右に曲がります。

 

このように、軌道に対してのフェースの向きが曲がる方向を決めます。

 

そして、青い矢印の状態はストレート軌道で、この矢印が右に向く事をインサイドアウトと言いインパクト中にフェースがボールを右方向に動かすので球を右に飛び出させます、左へ向く事をアウトサイドインと言い、球を左へ飛び出させます。

 

すると、下図のように9種類の球筋に分けることができます。

 

9hikyu-kiseki実戦で使えるのは3,5,7です。

 

まずは、この9種類のインパクトをフェースが動く方向と、それに対するフェースの向きの関係がどうなると、球がどの方向に押し出されて、どのように回されるかを想像できるようにして下さい。

 

そしてその球がどう曲がるかは下図(飛んでいるボールを真上から見ていると思ってください)のように、回転方向によって気圧が下がった方向に向かって曲がっていきます。

 

yjimage3IOGRJAXこれはスライスボールになります。

 

さらに、これを立体的に考えていくとロフトの大中小3種類とアッパーブロー、レベルブロー、ダウンブローの3種類で81種類の球筋ということになりますが、80台が目標の方は9種類まで理解しておけば十分で、3と5か7のどちらかの2種類が打てればOKです。

 

 

フェースの向きとショットの結果

基本的な考え方として、ショットのボールの行き先はインパクト時のフェースの向きに行くと考えておくといいと思います。

 

例外はフェースのボールが当たらずフェースの外周部分に当たってしまったらこの限りではありません。

 

コースや練習場でターゲットの右に10ヤードずれたとしたら、インパクト時にフェースがターゲットの10ヤード右に向いて当たったんだな、と分析してその理由や修正方法を探っていく習慣を付けておくといいと思います。

 

ただし、1球毎にそれをしていたらきりがないので、何球かのショットの傾向を掴んでから修正する作業をしましょう。

 

インパクトは細かく分析するとボールとフェースがくっついて移動する距離がありますから、ボールに当たる瞬間、一番ボールがつぶれる瞬間、ボールが離れる瞬間でもそれぞれフェースの向きは変わりますからいつの瞬間にスクエアにヒットしたらいいかと考えるとややこしいので、ボールが行った先にフェースが向いていたと考えて差し支えないと思います。